キヤノンがEF1000mm F5.6 DO IS USMの研究開発を行っている!?

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エンジニアの嗜みにキヤノンの1000mm/F5.6超望遠DOレンズの特許情報が掲載されていましたのでご紹介します。

DOレンズ(積層型回折光学素子)を使用することで、一般的なレンズよりもレンズ全長抑え、軽量なレンズにすることが可能です。



■1000mm F5.6 DO IS USM


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キヤノンには現在、

という2本のDOレンズが存在します。

1000mm F5.6 DO IS USMが登場すれば驚きです。基本的には業務用として想定されているとは思いますが、野鳥撮影などに使用する強者がいればさぞや注目を浴びることでしょう。

参考:エンジニアの嗜み
画像:J-PlatPat

Reported by 正隆