レタッチにオススメのアップル純正新型5Kモニターが登場!?

Apple Thunderbolt Display

アップルがApple Thunderbolt Displayの生産を終了すると発表ました。アップルストアもしくはオンラインストアでは在庫分の販売を継続するものの、在庫がなくなり次第終了となります。

また一方でアップルは5K解像度をもつディスプレイの後継モデルについては触れていないものの、新型ディスプレイの噂が出ています。



■4K・5Kの新型ディスプレイは出るのか?


Apple Thunderbolt Displayは発売からすでに5年を経過しており、27インチWQHD(2560×1440)の解像度はiMacに4K・5Kモデルが登場している今、あまり価格差のないディスプレイ単体を購入する方は少なく、4K・5Kへのリニューアルが期待されています。

iMac 4K・5KやMacBook ProはsRGBだけでなく、Apple RGB・Adobe RGBなどにも対応しており、グレアパネルでありながら意外にも画像レタッチの業界では評価が高いのがApple製ディスプレイです。

ハードウェアキャリブレーションセンサーを内蔵しノングレアパネルを採用したEIZOのColorEdge CG248-4KやColorEdge CG318-4Kはもちろん画像レタッチには最高峰のディスプレイですが、高価であることに加えて、Mac派はやはりデザイン面からディスプレイもApple純正で揃えたいという方も多いもの。この新型ディスプレイが、写真編集でもMac Proに似合う純正ディスプレイが欲しいという方の要望に応える形となるのでしょう。

 

■Apple純正新型5Kディスプレイの噂


9to5Macによると、アップル新型液晶ディスプレイは、PGUを搭載し5K解像度となって登場すると報じています。現行のMac Bookシリーズでは5K(5120×2880)出力出来るモデルが少ないため、単体モニターとして使用するこの新型液晶ディスプレイにはGPUが内蔵され、PC本体側が5Kに対応していなくても5K表示を可能にしているとのことです。

iMac Retina 5Kで使用されている液晶パネルと同じものを使用し、sRGBよりも色域の広いDCI P3にも対応しているとのこと。GPUがモニターに内蔵されているものの、PC本体側のGPUと並列動作するわけではなく、本体側のGPUが5K出力に対応していない場合のみモニター側のGPUを使用して5K出力を可能にするというものではないかと9to5Macは報じています。

また、接続端子はThunderbolt 3もしくはUSB-C経由で対応するのではないかとのこと。また気になる発売時期ですが、2016年秋登場だろうと9to5Macは予想しています。

 

参考:engadget,9to5Mac
画像:Apple

Reported by 山﨑将方