Canon EOS 9000Dはより使いやすく!ステップアップに最適の一眼レフとなって登場!

Canon EOS 9000D

キヤノンから人気のエントリー一眼レフ、EOS 8000D後継機となるEOS 9000Dが発表されました。操作性に優れた一眼レフ入門機として、またハイアマチュアのサブ機としても人気のあったEOS 8000Dでしたが、新たにEOS 9000Dはどのような進化を果たしたのか?

今回はキヤノンの人気一眼レフ、EOS 9000Dをご紹介したいと思います。



■EOS 9000Dの外観デザイン


正面

EOS 9000D

  1. シャッターボタン
  2. 赤目緩和/セルフタイマーランプ
  3. 内蔵ストロボ/AF補助光投光部
  4. EFレンズ取り付け指標
  5. EF-Sレンズ取り付け指標
  6. 内蔵マイク
  7. レンズロック解除ボタン
  8. グリップ
  9. リモコン受信部
背面

EOS 9000D

  1. メニューボタン
  2. インフォボタン
  3. ディスプレイオフセンサー
  4. ファインダー接眼部
  5. 視度調整つまみ
  6. ライブビュー撮影/動画撮影ボタン
  7. クイック設定ボタン
  8. AFスタートボタン
  9. AEロック/FEロックボタン/インデックス/縮小ボタン
  10. AFフレーム選択/拡大ボタン
  11. Wi-Fiボタン
  12. アクセスランプ
  13. 再生ボタン
  14. サブ電子ダイヤル
  15. マルチ電子ロックスイッチ
  16. 消去ボタン
  17. 設定ボタン
  18. 液晶モニター/タッチパネル
右側面

EOS 9000D

  1. ストロボボタン
  2. ストラップ取り付け部
  3. リモコン端子
  4. デジタル端子
  5. HDMIミニ出力端子
  6. 外部マイク入力端子
  7. 端子カバー
  8. 絞り込みボタン
  9. Nマーク
  10. スピーカー
左側面

EOS 9000D

  1. ストラップ取り付け部
  2. DCコード通し部
  3. カードスロットカバー
上面

EOS 9000D

  1. モードダイヤルロック解除ボタン
  2. モードダイヤル
  3. 測距エリア選択ボタン
  4. メイン電子ダイヤル
  5. 表示パネル照明ボタン
  6. ISO感度設定ボタン
  7. 撮像面マーク
  8. アクセサリーシュー
  9. シンクロ接点
  10. 電源スイッチ
下面

EOS 9000D

  1. 電池室ふた
  2. 三脚ねじ穴
  3. 電池室ふた開放レバー

 

■EOS 9000Dの特徴と魅力


EOS 9000Dの特徴と魅力を見ていきましょう。

デュアルピクセルCMOS AFによる高速AF

今回EOS 9000DはデュアルピクセルCMOSイメージセンサーを採用しており、エントリークラスとしては初めての採用となります。またオールクロス45点AFは上位機であるEOS 80Dと同等のスペックとなります。

もちろんこのAFは動画撮影時にも強力に動作します。

画質面でも進化が見られるEOS 9000D

今回EOS 9000Dでは新型画像処理エンジンDIGIC 7をいち早く採用しており、またこれに伴って連続撮影枚数も秒間最高約6コマへと向上しています。

Wi-Fi&Bluetoothを搭載し、強化されたスマホ連携

EOS 9000Dは、Wi-FiだけでなくBluetoothにも対応しており、リモート撮影や撮影後の写真共有をより行いやすくしています。

 

■EOS 8000DとEOS 9000Dのスペック比較


EOS 8000DとEOS 9000Dのスペックを比較してみましょう。

EOS 8000D vs EOS 9000Dスペック比較
機種 EOS 8000D EOS 9000D
有効画素数 約2420万画素 約2420万画素
撮像素子 約22.3×14.9mm 約22.3×14.9mm
画像処理エンジン DIGIC 6 DIGIC 7
記録媒体 SD/SDHC/SDXC SD/SDHC/SDXC
フリッカー低減機能 あり あり
ファインダー視野率 上下/左右とも約95% 上下/左右とも約95%
ファインダー倍率 約0.82倍 約0.82倍
アイポイント 約19mm 約19mm
シャッタースピード 1/4000~30秒 1/4000~30秒
ストロボ同調最高速度 1/200秒 1/200秒
連続撮影速度
(AF追随)
最高約5コマ/秒 最高約6コマ/秒
連続撮影枚数
(RAW/14bit)
7枚 21枚
連続撮影枚数
(JPEG/FINE)
180枚  190枚
常用ISO感度 ISO100~6400 ISO100〜25600
最高ISO感度 ISO25600 ISO51200
フォーカスポイント 19点 45点
クロスタイプセンサー 19点 45点
AF検出範囲 EV-0.5~18 EV-3~18
測光輝度範囲 EV1~20(常温・ISO100) EV1~20(常温・ISO100)
動画記録形式 MP4 MP4
動画記録サイズ Full HD(1920×1080) Full HD(1920×1080)
フレームレート 29.97p/25.00p/23.98p 59.94p/50.00p/29.97p/25.00p/23.98p
モニター種別 3.0型TFT液晶モニター 3.0型TFT液晶モニター
モニター解像度 約104万ドット 約104万ドット
タッチパネル 対応 対応
電子水準器 搭載 搭載
Wi-Fi あり あり
Bluetooth なし あり
バッテリー LP-E17 LP-E17
バッテリー寿命
  • ファインダー撮影:常温(+23℃)約440枚
  • ライブビュー撮影:常温(+23℃)約180枚
  • ファインダー撮影:常温(+23℃)約600枚
  • ライブビュー撮影:常温(+23℃)約270枚
大きさ(mm)
  • 約131.9(幅)
  • 約100.9(高さ)
  • 約77.8(奥行)
  • 約131.0(幅)
  • 約99.9(高さ)
  • 約76.2(奥行)
重量
  • 約520g(本体のみ)
  • 約565g(CIPA準拠)
  • 約493g(本体のみ)
  • 約540g( CIPA準拠)

 

■結局EOS 9000Dは買いなのか!?


EOS 9000DはEOS 8000Dからオートフォーカスや画像処理エンジンが刷新されただけでなく、より小型軽量化し、さらにバッテリーの持ちまで伸びています。

写真を趣味として始めたい初心者からベテランの方の持ち運びやすいサブ機としても、スペックそのものは魅力的なオススメの機種と言えるでしょう。スペック的に近く、価格のこなれているEOS 80Dとどちらを買うかはお好みですが、より中級機らしいボディを求めるのであればEOS 80D、新しい画像処理エンジンや小型軽量に魅力を感じるのであればEOS 9000Dがオススメです。

 

参考:Canon
画像:Canon

Reported by 山﨑将方