ニコンは「絶対的な画質の向上」を目指し、8K対応センサー&レンズを開発していく

Nikon

朝日新聞にニコンの牛田一雄社長のインタビューが掲載されています。

それによると、ニコンはヘルスケア事業に注力していく一方、デジタルカメラは高級機を中心に機種を絞り込み、絶対的に画質を上げ、8K対応の大画面テレビにも耐えられる解像力のカメラの製品化をめざしていくとのこと。



■牛田一雄社長インタビュー


朝日新聞のインタビューの概要は以下のようになっています。

  • 牛田社長は「構造改革をしないと次の100年が危うい」と強調し、新たな成長分野としてヘルスケア事業をあげた
  • 同じくカメラ大手のキヤノンが東芝から医療機器子会社を買収するなど先行する中、歴史のある顕微鏡の技術をいかした再生医療向けの細胞の受託生産や、眼科向けカメラ事業で差別化を図る考え
  • 一方、デジタルカメラは高級機を中心に機種を絞り込み、「絶対的に画質を上げる」ことでスマホと差別化していく方針
  • また電機メーカーが開発を急ぐ8K対応の大画面テレビにも耐えられる解像力をもったカメラの製品化をめざし、8Kに対応した高性能なレンズとセンサーを開発していくとのこと

先日よりD810後継となるフルサイズ一眼レフ、D850で注目されるニコンですが、今後は8Kに対応したイメージセンサーやレンズの開発をめざし、高級機を中心としたラインアップを考えているとのことです。

 

参考:朝日新聞
画像:ウィキペディア

Reported by 山﨑将方