キヤノンがデジカメ新工場を国内に新設。国内生産回帰への動き

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日本経済新聞によると、キヤノンが自動化を武器に生産の国内回帰を進めており、2019年の稼働を目指し宮崎県にデジタルカメラの新工場を建設するとのこと。

この工場の敷地面積は30万平方メートルで9月中にも土地を取得。投資額は200億円程度とみられ、キヤノンが国内にカメラ工場を新設するのは2008年に長崎工場の建設を決めて以来。

今後は一部コンパクトデジカメの国内移管も検討しており、キヤノンの一眼レフカメラ、レンズ 新工場は宮崎県高鍋町に建設する予定とのこと。

そこで今回はこのキヤノンが国内生産への回帰を進めていうニュースの話です。



■Made in Japnaへのこだわり


日本経済新聞によると、

  • キヤノンは生産の国内回帰を進めている
  • 2019年に宮崎県にデジタルカメラの新工場を建設する予定
  • キヤノンが国内にカメラ工場を新設するのは2008年以来
  • 主力の大分工場では7割以上の工程が自動化されている機種もある
  • 新設される宮崎の新工場にも自動化ラインを導入する方針
  • 2016年12月期の国内生産比率は56%(カメラ以外も含む)
  • 日本の大手製造業は国内回帰を進める動きが広がっている
  • これはアジア各国で人件費が上昇していることが背景にある

アジアの人件費が上がっている事を背景に、国内生産への回帰が始まっているとのことで、再びカメラの製造国表記が「Made in Japan」へと戻っていくのかも知れません。

 

参考:日本経済新聞
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Reported by 山﨑将方