EOS R3のサイズをα1やEOS R5やEOS-1D X Mark IIIと比較する

皆さんこんにちは。

EOS R3の開発発表が行われました。

写真では結構大きく見えるEOS 3ですが、そこでEOS R3を一眼レフフラッグシップ機であるEOS-1D X Mark IIIとRFマウントのEOS R5、そしてソニーのフラッグシップ機であるα1とでサイズを比較してみました。





■EOS R3とEOS-1D X Mark IIIとEOS R5のサイズ比較


サイズですが、EFとRFはマウント内径が同じ54mmですのでマウント内径で合わせています。外径だとマウントコアデザイン(RFマウント外周のガンメタリックシルバーの部分)があるのでRFマウントの方が太く見えるためです。

こうして見てみると、EOS R3はEOS-1D X Mark IIIと比較してペンタプリズムが無い分高さは少し抑えていますが、レンズマウントが少し向かって右にズレていることを考慮すると、横幅はEOS-1D X Mark IIIとほぼ同等になるようです。

EOS R5と比較するとEOS R3はかなり大きいですね。

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■EOS R3とα1のサイズ比較


次に、EOS R3とソニーのフラッグシップ機であるα1で比較してみましょう。マウント内径(RFマウントは54.0mm、Eマウントは46.1mm)を合わせてサイズを比較しています。

やはりかなり違いますね。EOS R3はかなり迫力があります。

ちなみにα1にバッテリーグリップを付けニコンのZ 9も合わせてみるとこうなります。

画像引用:デジカメWatch(https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1313/021/01.jpg)

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■EOS R3のデザイン大好き


個人的にはEOS R3のデザインはここ20年のキヤノンのレンズ交換式カメラの中で一番好きです。

直線基調のカメラも曲線基調のカメラもどちらも良いと思いますが、このEOS R3の曲線は非常に流麗で全体が綺麗にまとまっていますし、シャッターボタン周りの造形も見事だと思います。

欲を言えば、EOS-1D X Mark IIIのようにレンズマウントがもっとボディ全体の中心になるようになっていればよりよかったと思います。

賛同は得られない気がしますが、個人的に近年のEOSで一番デザインがいいと思っていたのはCINEMA EOSのEOS C70(ムービーに詳しくないので操作性とかは知らないですよ)だったのですが、EOS R3はそれ以上に美しいデザインだと思います。

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■大きな期待をさせるカメラ


個人的にEOS R3を買うかと言われると物欲的な意味では凄く魅力的ですし、性能的にも十分以上なのですが、現実的には今使っているEOS R5で特に支障もないですし、そもそも私の仕事では高速連写を全く使うことが無いので、今は特に買う必要がないので買うとしてもいずれ出るであろうEOS-R1の方かと思います。

逆に言えば、EOS R3で既にほとんどのプロレベルの撮影に対応できると思いますし、来年には北京オリンピックやワールドカップもありますし、報道やスポーツカメラマンの多くにとってEOS R3はとても良い機種になりそうです。

いずれにせよ懐かしの視線入力を復活させたり、ニコンのDC-Nikkorのような発想のRF100mm F2.8 L MACRO IS USMを発表するなど、最近のキヤノンは本当に面白いことをしますね(EFの使い回しの超望遠2本は残念ですが)。

ニコンも「当時は上手くいかなかったけど発想としては先進的だった」という試みを沢山やってきた会社なので、ニコンの技術者がRF100mm F2.8 L MACRO IS USMや、EOS R3の視線入力復活の発表をみて闘志を燃やしてくれるといいんですが。私ニコンも好きなので。

Reported by 山﨑将方