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オリンピックの事実と異なるソニー礼賛のフェイクニュースは誰が流しているのか?

画像引用:東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイト(https://olympics.com/tokyo-2020/ja/games/emblem/)

皆さんこんにちは。

皆さんの記憶にも新しいと思いますが、東京2020オリンピックで、キヤノン・ニコンの高い壁の前にソニーはプロフォトグラファーのシェアで惨敗しました。

それは私が書いた検証記事だけでなく、キヤノン Globalの公式でも競技会場とシェアを明示した上で、「我々(キヤノン)がトップシェアだった」と明言しています。

しかしなぜかその後から、幾つかのメディアから根拠を一切示さずに、

といった、まるでソニーのカメラがオリンピックで大活躍したかのような事実に基づかない内容のフェイクニュースがタイミングを合わせたように報道されています。

この不可思議な現象は一体どういうことでしょう?こうした記事は誰の意向で書かれているのでしょうか?

目次

  • 東京2020オリンピックの実際のシェアはキヤノンとニコンが圧倒していた
    • ソニーが大躍進したとか、状況が一変したという事実はない
  • 根拠を示さないソニー礼賛記事の幾つか
    1. 朝日新聞の内容はほとんど中身がない
    2. 日経新聞の内容は数字の辻褄が合わない
    3. Business Journalの記事は内容が滅茶苦茶で話にならない
      1. オリンピックがソニー1強であったという明確な嘘
      2. EOS R3に対する謎の勝利宣言
      3. フリーカメラマンは手ぶらで来るという全くのデマ
      4. 現場で撮り比べしているという作り話
      5. サービスデポをレンタルショップと勘違いしている
      6. 1強だというソニーも撤退するかもという謎理論
      7. ミラーレスと一眼レフの違いも分からない自称プロ
      8. キヤノン機とソニー機の区別もつかない記者
  • これらのニュースは誰の意向で書かれているのか?
    • こうした作り話を流布しようとしているのは誰なのか?

今回はプロフォトグラファー市場に関する、ソニーを持ち上げる胡散臭いニュースの中身を検証していこうと思います。

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α7シリーズ大きさ・重さの変遷と競合機との比較

画像引用:Amazon(https://www.amazon.co.jp/)

皆さんこんにちは。

ソニーαシリーズの中核をなすα7シリーズと言えば、フルサイズミラーレスとして登場し今ではすっかり有名になりました。

このαシリーズ、ノーマル、R、Sと三種類あるわけですが、初代機α7から最新モデルまで、大きさや重さはどのように変わっていったのでしょうか?

今回は、α7シリーズのサイズと質量、そして競合他社のフルサイズミラーレス機の軽量モデルとの比較をご紹介します。 続きを読む α7シリーズ大きさ・重さの変遷と競合機との比較

シャッター半押しAFか親指AFか、きのこたけのこ戦争

皆さんこんにちは。

今回は私が書いた記事ではなく、「Photo Cafeteria」さんというサイトに掲載された(最近更新された)記事で、素晴らしい視点の記事で多くのかたに読んでいただきたい内容ですので、それをご紹介します。

Photo Cafeteriaさん「時代遅れの親指AF」(2021/08/15更新)

ちなみにYouTubeで動画も上げられているので、それも上に掲載しておきます。

また今回折角シャッター半押しAFと親指AFの話なので、私自身のAF操作に関する設定も話しておきたいと思います。

目次

  • シャッター半押しAFか親指AFかは人それぞれ
    • 親指AF礼賛の風潮に対するアンチテーゼ
    • 「プロはほとんど親指AF」というのは嘘
  • 私の現在のAF操作設定
    • なぜ私はシャッター半押しAFを使うのか?
      1. 親指はグリップのみに使った方が楽
      2. マルチコントローラー(ニコンだとサブセレクター)を操作中にはAF-ONボタンを押せない
      3. .露出補正で親指でダイヤルを回した時に、AF-ONボタンに親指を戻さなくてもシャッターボタンでAF→レリーズまでできる
    • ではAF-ONボタンには何を割り当てているか?
    • シャッター半押しAFと親指AFのどちらが正しいわけでもない
  • 新しい視点を提示した「時代遅れの親指AF」の記事
    • Photo Cafeteriaさんの主張は面白い

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ユージン・スミスってどんな人?水俣病の惨禍を世界に伝えた写真家の人生を巡る

画像引用:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9)

皆さんこんにちは。

2021年09月21日(木)より、写真家ウィリアム・ユージン・スミスを描いた映画、「MINAMATA ーミナマター」が公開されています。

というわけで今回は、日本を愛し世界に水俣病の惨禍を伝えた偉大なフォトグラファー、ウィリアム・ユージン・スミスを生涯をご紹介させていただこうと思います。

なぜ彼は命がけの壮絶な取材に身を投じたのか?彼が水俣病患者と日本に寄せた想いとは一体なんだったのでしょうか? 続きを読む ユージン・スミスってどんな人?水俣病の惨禍を世界に伝えた写真家の人生を巡る

カメラグランプリの座談会から見えてくる、選考委員の問題点

画像引用:カメラグランプリ2021(http://www.cjpc.jp/gra/2021/grandprix21J.html#TOP)

皆さんこんにちは。

先日カメラグランプリ2021が発表されましたが、この選考に関して、一部の選考委員の発言に対してネット上でも批判が出ていました。

そして先日デジカメWatchにおいて、当のカメラグランプリの選考委員たちが座談会という形式で、カメラグランプリの選考時にどういったことを考えて投票したのかという趣旨の記事を掲載しました。

  1. ソニー「α1」がカメラグランプリ2021大賞を受賞!3人の選考委員が「投票のホンネ」を語る
  2. カメラグランプリ2021の座談会動画「受賞製品をホンネで語る!」公開。初回はソニーα1について

1.は、ソニーの提供で行われています(記事の末尾に「提供:ソニーマーケティング株式会社」と記載されています。

2.は動画となっており、カメラグランプリを主催する「カメラ記者クラブ」のYouTubeチャンネルで投稿されています。

そこで今回はこの座談会の会話の内容から、この選考委員たちは選考にふさわしい知識があったのか?について会話の内容から検証してみようと思います。

目次

  • 座談会第一回の会話の内容を見て
    • 座談会一回目のメンバーについて
    • 実際の撮影に対する知識の浅さ
    • 質問者の意図を理解できていない
    • 客観性を欠いた採点理由
    • 何も学ぶことがなかった1回目の座談会
  • 座談会第二回の会話の内容を見て
    • 二回目の座談会の動画
    • 座談会二回目のメンバーについて
    • α1のサイズに対する選考委員の考えの浅さ
    • 辟易するほど内容のない会話
    • 選考委員とカメラ記者クラブに向けて

これは大賞に選ばれたα1がどうこうというよりは、選考委員と選考基準についての話です。

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ニコンZ 9の背面操作系を見ての印象

Nikon Z 9 背面
画像引用:Photolari(https://twitter.com/Photolari)

オリンピックに関連して、キヤノンのEOS R3やニコンのZ 9が実際に使われている様子が見られるようになってきました。

EOS R3は既に背面画像も既に公式に公開されていますが、これまで正面の画像しか公開されていなかったZ 9の背面レイアウトがわかるようになってきましたので、今回はニコン Z 9の背面のレイアウトに関しての印象を簡単にお話ししたいと思います。

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東京2020オリンピックプロカメラマンはキヤノン59.7%、ニコン31.2%、ソニー9.1%(352人を対象調査)

東京2020オリンピック プロカメラマン/Tokyo 2020 Olympic Pro Photographer
画像引用:gettyimages(https://www.gettyimages.co.jp/detail/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%86%99%E7%9C%9F/gold-medalist-chase-kalisz-of-team-united-states-silver-%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%86%99%E7%9C%9F/1330476070?adppopup=true)

皆さんこんにちは。

東京2020オリンピックが遂に開幕しました。果たして東京2020でプロに選ばれたのはどのメーカーなのか?そしてミラーレスはスポーツ報道の現場でどのくらい普及しているのか?

分かりやすくするために、上の画像はカメラマンの顔を色分けしています(カメラが見えず不明な人は無着色)。

  • キヤノンユーザー→赤色
  • ニコンユーザー→黄色
  • ソニーユーザー→水色

上記のようになっており、カメラメーカーが判別できるカメラマンが計43人、メーカーシェアはそれぞれ、キヤノン(30人)、ニコン(11人)、ソニー(2人)でした。

となります。

また、東京2020オリンピックを撮影したプロフォトグラファー、のべ352人の使用カメラを調べたところ、

  • キヤノン:210人(59.7%)
  • ニコン:110人(31.2%)
  • ソニー:32人(9.1%)

という結果となりました。

※全てのフォトグラファーをチェック出来ているわけではないので、ある程度誤差はあると思っておいて下さい。

目次

  • スポーツカメラマンは今もキヤノン・ニコンが主流
    • 相変わらず強かったキヤノンとニコン
    • ソニーαはキヤノン・ニコンの寡占市場を切り崩せたか?
  • スポーツプロフォトグラファーのミラーレス化の現状
    • スポーツ市場のミラーレス化は2022年以降急速に進む
  • ソニーは何を変えるべきなのか?
    • これからのプロ機市場で起こること
    • ネット上に溢れる多くのデマ
    • αは何を改善すればいいのか?
    • ソニーの将来はユーザー次第
  • スポーツ撮影用カメラの「一体型・分離型論争」にも決着
    • αのフォトグラファーたちが証明したバッテリーグリップ一体型の正当性
    • ソニーのデザインが古めかしくなる前に
  • 東京2020オリンピック、カメラメーカーたちの戦いが終わって
    • キヤノン vs ニコン vs ソニー、3社の対決の結末は?

果たして東京2020オリンピックでプロカメラマンはたちはどこのメーカーを使ったのか?そしてキヤノン・ニコンの牙城に挑んだソニーの挑戦の結果やいかに?

天下分け目の大決戦、ここに決着! 続きを読む 東京2020オリンピックプロカメラマンはキヤノン59.7%、ニコン31.2%、ソニー9.1%(352人を対象調査)

Z fc発売延期。予約殺到でカメラが発売延期になる理由を解説

皆さんこんにちは。

皆さんの中には、発表されたニコンのZ fcを予約された方もおられるのではないでしょうか?

そのZ fcのレンズキットの中でもっとも人気のあるフルサイズ用単焦点レンズとの組み合わせ、Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キットが予約数が想定を大きく超えたため、発売が延期されることが発表されました。

以下ニコン公式から引用

“2021年7月下旬に発売を予定しております「Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット」は、想定を超える大変多くのご予約をいただき、さらに部品供給の遅延により、発売に十分な供給量をご用意できない見通しです。

そのため、発売を延期させていただくこととなりました。発売時期につきましては、確定次第改めてお知らせいたします。”

こうしたことはニコンであれば以前D500でも起きました。予約がメーカーの予測を大幅に超えると起きる現象です。

「D500」及び関連アクセサリー発売日延期のお知らせ

今回のZ fc 28mm f/2.8 Special Edition キット場合、特に組み合わせるレンズのNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の生産が間に合っていないことが影響していると思いますが、同時に、「予約数がメーカーの想定を上回ると発売日が延期になる」という理由、いまひとつ分かり難いですよね?

予約全ての台数が用意できなくても、生産出来た分だけ予約順に渡していけば良いのではないか?と考えるのが普通の感覚ではないでしょうか。

実際、Z fc 16-50 VR SL レンズキットの方は発売延期ではなく、「現在ご予約をいただいている一部のお客さまには、商品のお届けまでにお時間をいただく可能性がございます。」というお詫びに留めているのに、明らかに間に合わないZ fc 28mm f/2.8 Special Edition キットの方は発売延期になったわけです。

そこで今回は、なぜカメラは予約数が想定を大きく超えると発売自体が延期になるのか?そのカラクリというか、致し方ない理由をお話しします。

これは私が以前にあるメーカーの営業部門の偉い人に聞いた話で、「ああ、なるほど」と私は納得した(皆さんが納得するかは別ですが)のでご紹介します。

目次

  • 発売遅延に関する時に誤ったさまざまな憶測
    • 代表的な憶測の例
  • 発売日が延期になる本当の理由は小売店との関係にある
    • 予約順で正確に出荷してもお客さんが納得するとは限らない
    • 発売延期は販売店に対する配慮が大きい
    • 皆が少しずつ不満だが不公平感が少ないシステム

こうしたことが起こると往々にしてメーカーが叩かれがちですが、これはどちらかと言うとメーカーが販売店とお客さんの感情に配慮した結果なので、知っておいていただければ、予約待ちのストレスも少しは軽減されるのではないかと思います。

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マウント選びから分かる、信頼できる人できない人

レンズマウント
画像引用:PROFIFOTO(https://www.profifoto.de/neuheiten/kameras/2019/06/14/wertewandel/)

皆さんこんにちは。

カメラファンにとってマウント選びは人生の大きな分岐点です。

ゆえにマウントを変えるということは、大げさに言えば信仰する宗教を変えるほどの一大決心と言えるでしょう。そこからその人の人となりも伺えるというもの。

  • こういうマウント選択する人は信用できる!
    • 1位:落ち目のマウントと心中する覚悟がある人
    • 2位:メーカーが撤退し仕方なくマウント変更した人
    • 3位:特定のメーカーを浮気せず使い続ける人
  • こういうマウント選択する人は信用するな!
    • 1位:流行りのマウントへ乗り換えていく人
    • 2位:複数のマウントを使っている人
    • 3位:オシャレそうなイメージでマウントを選ぶ人

そこで今回は、こういうマウント選びをする人は人間的に信頼できる・できないというのを、独断と偏見に基づいてランキングしたいと思います。

※冗談なので真面目に受け取らないようにお願いします。

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キヤノンがクラシックデザインのカメラを出すのなら…

画像引用:キヤノン(https://global.canon/ja/c-museum/)

ニコンがFM2をモチーフとしたミラーレス機Z fcを発表し話題になっている今日この頃ですが、もしもキヤノンがクラシックデザインのミラーレスを出すなら、どのモデルを元ネタにするのでしょうか?

キヤノンの性格的にクラシックデザインのミラーレスを出す可能性はほとんど無いとは思いますが、今回は空想を巡らせてみましょう。

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