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Cokinからクラシックカメラに似合う三脚「RIVIERA Classic」が登場!

cokin RIVIERA Classic
画像引用元:Cokin(https://www.cokin-filters.com/riviera/)

フィルターで有名なコッキンからクラシックカメラに似合う珍しい三脚「RIVIERA Classic」が発売されました。

最近は以前のカメラ女子の時ほどではないものの再びフィルムカメラがブームになっていたり、オリンパスやフジフイルムからPEN-FやX-Pro2のようなクラシックデザインのカメラが発売されています。

しかしいざ本気で使おうとすると、クラシックデザインのカメラに似合う三脚は意外と見つかりにくいもの。そんなクラカメファンの皆さんのために登場したRIVIERA Classic三脚を今回はご紹介します。 続きを読む Cokinからクラシックカメラに似合う三脚「RIVIERA Classic」が登場!

世界三脚ランキング2016が発表!あなたの三脚選びが変わる!

World Tripod Award 2016

さて今年も世界最大の三脚の祭典、「World Tripod Award 2016」が開催されました。World Tripod Award 2016は、2016年に発売された世界中の三脚の中からトラベラー三脚、小型三脚、中型三脚、大型三脚の4つ部門に対してベストプロダクトが選ばれます。

世界中から集まった数多の三脚たち。果たして栄冠はどのプロダクトに与えらるのか? 各部門の受賞三脚を一挙公開!!


■トラベラー三脚部門


ベルボン:UT-53
Velbon UT-53
画像引用元:Velbon(http://www.velbon.com/)
UT-53
全伸高 全高 最低高 格納高 最大パイプ径 対荷重 雲台 水準器 重量
1570mm 1411mm 358mm 275mm 27.0mm 2.5kg QHD-S5D あり 1.40g

近年激戦となっているトラベラー部門を制したのはベルボンUT-53でした。

もともと段数を増やしやすく脚の縮長を短くすることが出来るベルボンが独自のロック方式ウルトラロックをトラベラー三脚に採用したことで、非常にコンパクトになるのが特徴です。なんと格納高は30cmを大幅に切る27.5cmというのは驚くべき小ささです。

付属している自由雲台QHD-S5Dは使用機材の重さに合わせボールの作動力を調整することが可能です。機材の重さでカメラ台が急に倒れることを防ぎ、最適に調整された状態では構図を決めた位置でボールが止まりすばやく撮影できます。

エントリー一眼レフやミラーレス機はもちろんのこと、一眼レフAPS-C中級機からフルサイズ入門機クラスまで対応できる脚径27mmのトラベラー三脚です。

UT-53はデザインの評価点が4/10と低かったものの、携帯性で10/10の最高得点となり、その素晴らしい携帯性が高く評価されての受賞となりました。

 

■小型三脚部門(脚径25mm以下)


ベルボン:Geo Carmagne E543M II
Velbon Geo Carmagne E543M II
画像引用元:Velbon(http://www.velbon.com/)
Geo Carmagne E543M II
全伸高 全高 最低高 格納高 最大パイプ径 対荷重 雲台 水準器 重量
1640mm 1329mm 244mm 527mm 25.0mm 3.0kg QHD-S6Q あり 1.66g

小型三脚部門を制したのはベルボンGeo Carmagne E543M IIでした。フリクションコントロール付きの軽量なQHD-56Q雲台にカーボンパイプを採用し、ボディ本体にはアルミの2/3、スチールの1/4という軽量なマグネシウム合金を採用しています。

3本の脚全てに発砲ゴムグリップが装着されており、脚を選ばずに寒冷地でも握ることができるようになっています。またクイックかつ滑らかに動作するレバーロックを採用していますが、マグネシウムボディとカーボンパイプを採用したことで、全体としては1.66kgに抑えられています。

Geo Carmagne E543M IIはエントリーからミドルクラスの一眼レフまで対応しており、十分な安定性と携帯性をバランス良く兼ね備えている点が評価されての受賞となりました。

飛び道具的な構造ではなく、オーソドックスなシステムを採用していながら、一つ一つに磨きをかけつつも使い勝手に配慮されたシステムは、軽くしっかりと使える一本としてオススメの三脚となっています。

 

■中型三脚部門(脚径26〜31mm)


ジッツオ:GK2542-82QD
Gitzo GK2542-82QD
画像引用元:Gitzo(http://www.gitzo.jp/)
GK2542-82QD
全伸高 全高 最低高 格納高 最大パイプ径 対荷重 雲台 水準器 重量
 1800mm 1400mm 270mm 685mm 29.0mm 18.0kg GH3382QD あり 2.45kg

GK2542-82QDは2型4段のマウンテニアGT2542と最新センターボール雲台GH3382QDの組み合わせです。

脚部のGT2542はジッツオの最新のカーボンパイプであるCarbon eXactを採用しており、剛性と重量の最適化が図られています。2型4段ということで、センターポールを伸ばさない状態でも140cmというアイレベルの十分な高さと、29mmの脚径による高い剛性を持たせています。

セットとなっている自由雲台のGH3382QDは滑らかな動きと独立したパンロック機構、そしてフリクションコントロール機能も搭載しています。

GH3382QDはノブ式のアルカスイス互換クランプとなっているため、多くのアルカスイス互換のクイックシュープレートに対応している点も大きな魅力となっています。

ボール部分は二酸化タングステンのコーティングにより滑らかな動きを実現し、今までの「ジッツオは脚はいいけど雲台はイマイチ」という評判を覆すものとなっています。

フルサイズ一眼レフ上級機+F2.8通し望遠ズームレンズの組み合わせでも悠々と固定できる本格的な三脚でありながら使い易いバランスを実現したGK2542-82QDが激戦区の中型三脚部門を受賞しました。

 

■大型三脚部門(脚径32mm以上)


ジッツオ:GK3532-82QD
Gitzo GK3532-82QD
画像引用元:Gitzo(http://www.gitzo.jp/)
GK3532-82QD
全伸高 全高 最低高 格納高 最大パイプ径 対荷重 雲台 水準器 重量
1750mm 1340mm 180mm 765mm 32.9mm 18.0kg GH3382QD あり 2.65kg

大型三脚部門を受賞したのは中型部門と同じくジッツオのマウンテニアシリーズGK3532-82QDでした。

こちらは3型3段ということで、より段落ち(下の段の脚になるほど細くなること)も少なく、300/F2.8+ハイエンド一眼レフのような組み合わせにも対応出来るタフな三脚となっています。

サイズこそ格納高が76.5cmとそれなりの大きさがあるものの、この脚径でありながら雲台込みで2.65kgという軽さは大きな魅力です。

今回ジッツオは中型部門をGK2542-82QD、大型部門をGK3532-82QDで受賞しており、ジッツオラインアップの中核をなすマウンテニアシリーズにさらに磨きをかけ、脚・雲台共に大幅な進化をさせて2部門を制覇しました。

 

■World Tripod Award 2016まとめ


今年はベルボンとジッツオの2ブランドが4部門を制覇する形となりました。中国などの新興勢力が勢いを見せた昨年のWorld Tripod Award 2015と比較して、今年は定番ブランドの定番シリーズが選ばれる形となりました。

進化を続けるジッツオマウンテニアシリーズは伝統に胡座をかくことなく進化を続けるトップブランドの矜持を感じさせるものとなっています。

来年のWorld Tripod Awardを今から楽しみにしたいと思います。

※ World Tripod Awardは私の脳内だけで行われている三脚の祭典です。お気を付けあそばせ!

 

参考文献:Gitzo,Velbon
画像引用:Gitzo,Velbon

Reported by 山崎將方



ジッツオシステマティック三脚シリーズが大幅リニューアルを遂げて登場!

ジッツオ システマティック
画像引用元:Gitzo(http://www.gitzo.jp/)

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画像引用元:プロ機材ドットコム(http://www.prokizai.com/shopdetail/000000001696/)

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