タグ別アーカイブ: 撮影機材

ブランドや口コミに惑わされない、正しいカメラの選び方

EOS Kiss X9i ダブルズームキット

カメラ購入予定の皆さんこんにちは。

カメラを買う時、皆さんどのような基準で選ばれているでしょう?

  • ブランド(メーカー)
  • スペック
  • 口コミサイトの評価
  • カメラ雑誌の評価
  • 販売店の店員さんのアドバイス
  • デザイン

様々な選び方があるでしょう。しかし沢山の情報に惑わされてはいないでしょうか?

【目次】

  • いきなりメーカーを決めるのは愚の骨頂
    • メーカーは選ばなくて良い
  • 最初に考えるべきは、あなたが何を撮りたくてカメラを買うのか?
    • 撮りたいものが無いなら買わなくてもいい
    • 主な撮影ジャンル
  • 被写体の次に、自分が重視するものを書き出して優先順位をつける
    • あなたがカメラに求める要素を書き出す
    • 重視しない要素をわざわざ書く必要はない
    • あなたにとっての理想のカメラとは、全方位に高性能なカメラのことではない
    • 求めるカメラの要素に優先順位を付けていく
  • 求める要素を具体的な機能にして置き換えて考える
    • あなたが求めるカメラの要素をカメラ用語に変える
    • あなたにとっての理想のカメラのスペックが確定する
  • 実際にどのようなカメラがあるのか?
    • 条件が決まれば自ずと機種もレンズも決まる
  • カメラ選びはブランドや他人の評価を気にしないことが大切
    • 不要な先入観を持たなければ、選択肢が広がる
    • カメラ選びの要点

そこで今回は、本当にあなたが選ぶべき機種を「自分自身で」見つけるための、正しいカメラの選び方について、私なりの考え方をご紹介したいと思います。 続きを読む ブランドや口コミに惑わされない、正しいカメラの選び方

今超売れている、EOS Kiss Mの人気の秘密に迫る。

EOS Kiss M(ホワイト)

先日、キヤノンのEOS Kiss M が非常に売れており、「今年はミラーレスでもキヤノンがシェア1位を獲得するのでは無いか?」という話をさせて頂きました。

今回GfKランキングとBCNランキングを再度調べて見たところ、やはりEOS Kiss M ダブルズームキットが異様なほど売れており、GfKランキングで4週連続販売台数1位、それどころか、なんと1位〜3位までを、4週連続でEOS Kissシリーズが独占しています。

  1. EOS Kiss M ダブルズームキット
  2. EOS Kiss X9 ダブルズームキット
  3. EOS Kiss X9i ダブルズームキット

このようになっており、EOS Kissシリーズの中でもEOS Kiss Mは一際売れているようです。

ある人気機種が連続で1位を獲得することはあっても、4週連続で同じブランドが販売台数のTOP3を独占し続けるというような状況は見たことがありません。

しかもこれはBCNランキングでも同様で、TOP3をEOS Kissシリーズが連続で独占しています。

【目次】

  • 不動の王者「EOS Kiss」を超える、新たな「EOS Kiss」
    • GfKランキングから見るEOS Kiss Mの強さ
    • EOS Kiss Mの登場で、メーカーシェアは更に偏っていく?
    • BCNランキングでは更に強いキヤノン
  • EOS Kiss Mの魅力とは?
    • EOS Kiss MとEOS Kiss X9iの性能比較
    • ブランド力だけではない、EOS Kiss Mの魅力
    • EOS Kiss Mの優れる点
    • EOS Kiss X9iが優れる点
    • カメラとしての総合力はほぼ互角?
  • 「EOS Kiss」というブランドが一眼レフとミラーレスを繋ぐ
    • 一瞬でブランド力を手にしたEF-Mマウント
    • 自分で選んだと思わせて、本当は選択肢を与えないキヤノンの上手さ
    • 渡せないはずのバトンを無理やり渡す「EOS Kiss」というマジックワード

そこで今回は、「なぜEOS Kiss Mのこれほどまでに売れるのか?」という点から、EOS Kiss Mのカメラとしての性能比較などと共に、キヤノンのブランディングの上手さについても考えてみたいと思います。 続きを読む 今超売れている、EOS Kiss Mの人気の秘密に迫る。

撮って楽しい、スナップ写真撮影向きのカメラ&レンズ選び

DSC00108
Photo by 山﨑将方

スナップ写真ファンの皆さんこんにちは。

スナップ写真は作品としてだけでなく、被写体を発見したり、撮る行為そのものを楽しめる非常に人気のある撮影ジャンルです。

また以前に「本当のスナップ写真とは?スナップ撮影の極意教えます!」という記事を書かせて頂きましたので、スナップ撮影そのものに詳しくなりたいという方はぜひそちらを参考にして頂ければと思います。

【目次】

  • スナップ撮影向けのカメラ選び
    • そもそもスナップ撮影とは?
    • スナップ写真撮影に適したカメラ
    • スナップカメラにカメラの大きさは影響があるのか?
  • スナップ撮影向けのレンズ選び
    • スナップ撮影には単焦点とズーム、どちらが良いか?
    • スナップ撮影に適した焦点距離は?
    • レンズの画角と人間の視野の関係
    • 焦点距離ごとの画角の違い
  • スナップ撮影向きのコンパクトデジタルカメラ
    • 携帯便利なスナップカメラ「PowerShot G7 X Mark II」
    • スナップカメラの大定番「GR II」
    • 何でも撮れる万能スナップカメラ「DSC-RX10M4」
    • 金に糸目をつけないスーパーコンデジ「LEICA Q」
  • スナップ撮影向きのミラーレスカメラ
    • 携帯性と使い勝手を両立した「LUMIX DC-GX7MK3L 単焦点ライカDGレンズキット」
    • 持つ喜びも味わえる「LEICA TL2+ズミクロン TL f2/23mm ASPH.」
  • スナップ撮影向きの一眼レフカメラ
    • なんだかんだ言っても結局使いやすい「EOS 5D Mark IV EF24-105L IS II USMレンズキット」
    • タフなあなたにおすすめの最強スナップカメラ「D5(XQD-Type)+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」
  • スナップ撮影向きのレンジファインダーカメラ
    • 数多の伝説を作ったスナップカメラの王「LEICA M10」

そこで今回は、スナップ撮影向きのカメラやレンズとはどのようなものか?という解説に加え、撮影そのものを楽しめるスナップ写真撮影向きのカメラをご紹介したいと思います。 続きを読む 撮って楽しい、スナップ写真撮影向きのカメラ&レンズ選び

一脚のメリットと使い方、選び方を解説!

GM2542

皆さん一脚お使いですか?

一脚は三脚ほど存在感がないため、大口径超望遠レンズを使用するようなカメラマンや写真愛好家以外の方にはあまり注目されにくいアクセサリーですが、上手く一脚を利用することで多くのメリットが得られます。

そこで今回は一脚の使い方と選び方を解説させていただきたいと思います。 続きを読む 一脚のメリットと使い方、選び方を解説!

露出計の測光方式やメリット・デメリットを徹底比較!

スピードマスターL-858D

露出計ファンの皆さんこんにちは。

現代ではスタジオ撮影でもない限り露出計が使われる機会は減りましたが、今回は露出計の役割と、反射光式や入射光式、内蔵露出計や単体露出計といった露出計の方式の違いやタイプによるメリットデメリットなど、露出計についてさまざまな角度からご紹介したいと思います。 続きを読む 露出計の測光方式やメリット・デメリットを徹底比較!

代表的なフォーカシングスクリーンの種類と機能の違い

フォーカシングスクリーンEe-S

皆さんフォーカシングスクリーン使ってますか?

今回は一眼レフカメラに使われているフォーカシングスクリーンのうち、「マット式スクリーン」「方眼マット式スクリーン」「スプリット式スクリーン」など、代表的なフォーカシングスクリーンの種類とその違いをご紹介させていただきます。 続きを読む 代表的なフォーカシングスクリーンの種類と機能の違い

世界で一番高価なカメラはなに?

Leica 0-series no.122

皆さんヌル・ライカ使われていますか?

今日は世界で最も高値で取引されたカメラ「Leica 0-series no.122」をはじめ、日本円換算で1億円弱〜3億円オーバーとなる、世界屈指の非常に高価な中古カメラたちをご紹介したいと思います。 続きを読む 世界で一番高価なカメラはなに?

カーボントラベラー三脚の使い方や選び方を徹底解説!

GK2545T-82QD

若者の自動車離れも話題になる昨今、撮影地まで電車などで移動するような場合、三脚の持ち運びは「他のお客さんにぶつけてしまわないだろうか?」あるいは、「混雑した車内で邪魔にならないだろうか?」といった理由から気がひける方も多いのではないでしょうか?

また、ミラーレスカメラに代表されるような小型軽量なカメラを使用している場合、折角のカメラの携帯性を犠牲にしてしまうという理由から三脚を持ち歩かないという人も多いと思います。

そうした要因もあり、近年ではいわゆるトラベラー三脚と呼ばれるタイプの脚部を折り返すことで全高(三脚の脚を目一杯伸ばして設置した状態のこと)の割に、劇的な格納時の縮長(持ち運ぶために脚部を縮めて脚を折り返した状態)の短さを実現している携帯性の高い三脚が人気となっています。

加えて軽量化も求める向きから、カーボンパイプを使用することで軽量化を果たした、カーボントラベラー三脚の需要が増えています。

【目次】

  • カーボントラベラー三脚の誕生
    • カーボントラベラー三脚の生みの親、ジッツオについて
  • ジッツオトラベラー三脚の基本スペック
    • ジッツオのラインナップから見るトラベラー三脚のスペックの見方
  • トラベラー三脚を選ぶ時のスペックの見方と注意点
    • スペックの見方
  • トラベラー三脚の格納状態と設置状態
    • トラベラー三脚格納縮長時
    • トラベラー三脚全高時
  • 三脚を選ぶ際の耐荷重の注意点
    • トラベラー三脚の耐荷重について
  • ナットロックの優秀性
    • ナットロックの操作性
    • ナットロックを素早く操作するコツ
    • 脚のロック・アンロックはどの段からでも大丈夫
    • ナットロックのメリット、レバーロックのメリット
  • カーボン脚の魅力
    • カーボン脚のメリットとデメリット
    • ウレタングリップは必要か不要か?
  • 高品質でしっかりとした作り
    • 高級感と品質に拘りぬいた作り
  • 三脚によってはウェイトをかけるためのフックが付属
    • フックが付いているタイプのトラベラー三脚の使い方
    • フックにかけるウェイトは専用品でなくても大丈夫
  • 一脚としても使えるトラベラー三脚もある
    • 一脚として使えるトラベラー三脚もある
    • 一脚の使い所とメリット
    • 正直一脚を使うなら専用品を買った方が良い
  • ジッツオ自由雲台の魅力
    • GH1382QDとGH1382TQD
    • ジッツオ自由雲台と世界標準となったアルカスイス互換プレート
    • 結局カメラも三脚も可動部分が大切
  • 自由雲台(ボール雲台)のメインノブの重要性
    • メインロックノブの感触に注目しよう
  • 水準器(レベラー)は今でもロマン
    • 電子水準器の普及と水準器のロマン
  • 三脚を使う意義は沢山ある
    • 三脚を使えば最高画質を引き出せる
    • 三脚を使うことで楽になるタイムラプス撮影
  • 変わりゆく世情と、変わらない三脚の価値
    • カーボントラベラー三脚の時代が来た

そこで今回は、そうした現代人の撮影スタイルにピッタリのカーボントラベラー三脚について、カーボントラベラー三脚の元祖にして最高峰であるジッツオのトラベラー三脚を例に、その魅力と選び方について解説させて頂きたいと思います。 続きを読む カーボントラベラー三脚の使い方や選び方を徹底解説!

自動開脚ライトスタンド、LPL「LSS-2100」の魅力

LSS-2100

皆さんライトスタンド使われていますか?

ストロボなどのライティング機材を固定するアクセサリーとしてメジャーなライトスタンドですが、ライトスタンドはライティングを調整する関係で頻繁に動かすこともあるアクセサリーです。

またライトスタンドは素早く設置したい場合などもあるため、毎回「ノブを緩める→脚を広げる→ノブを締め付けて固定する」という手間が煩わしくなる場合があります。

LPLのライトスタンド、LSS-2100は持ち上げることで開いた脚が自動的にたたまれ、下ろすと脚が自動的に開いて固定される便利なライトスタンドです。 続きを読む 自動開脚ライトスタンド、LPL「LSS-2100」の魅力