自粛自粛でカメラ売り場崩壊の危機!

現在新型コロナの影響を様々な業界が受けていますが、そこにはカメラ業界も含まれます。

今回はヨドバシカメラのマルチメディアAkibaに行ってきましたので、現在のカメラ売り場の惨状をご紹介します。

※ヨドバシカメラは店内撮影・SNS等への掲載可です。

マルチメディアAkibaと言えば、カメラ販売において関東の量販店では首位の超大型店です(全国ではマルチメディア梅田‎)。

しかし見に行った時間帯(金曜日の夕方6時頃)、そのマルチメディアAkibaのカメラ売り場は信じられないほど閑散としていました。

そんなマルチメディアAkibaの様子から、現在の日本中のカメラ売り場の本当に悲惨な状況を知っていただければと思います。



■関東最強のカメラ販売店の現在


ヨドバシカメラは店内撮影・SNS等への掲載可ですので、写真とともにご紹介していきます。

撮影したのは金曜日の夕方6時頃で、駅近のマルチメディアAkibaは帰宅時のサラリーマンが立ち寄ることも多く、本来であれば平日で最も混雑する時間帯です。

レンズ交換式カメラコーナーの様子

完全にゼロではないものの、お客さん、店員さん、メーカー販売員さんの姿がありません。

時折チラ見していく人やアクセサリーを見ている人がいるという程度で、新型コロナウイルスを警戒しているのか、通りかかったお客さんもカメラに触れようともしません。

レジには一応店員さんが立っていますが、お会計というよりは防犯のためにいるといった感じで、普段なら沢山いる売り場店員さん、メーカー販売員さんがいません。

私がカメラ売り場にいた時間は約30分程度だったと思いますが、その間にカメラが売れる様子は全くありませんでした。これまでのマルチメディアAkibaでは考えられないことです。

マルチメディアAkibaには東京近郊にお住いのカメラファンの皆さんであれば、行かれたことがある方も多いのではないでしょうか?

いつも活気があり、いつも盛況で、多くのお客さんで賑う、関東で一番カメラが売れるお店。そんなお店が今はこの惨状です。他の店なら尚更酷い状況でしょう。

コンパクトデジタルカメラコーナーの様子

コンデジコーナーともなればその状況はより悲惨なものとなります。

通りかかる人さえおらず、人っ子一人いないといっても過言ではない売り場で、触れられることのない展示機たちが整然と並ぶ姿は、もの悲しさを感じさせます。

ヨドバシカメラのBGMが流れているので聴覚的な賑やかさはあるのですが、それが無ければまるで整理整頓されたゴーストタウンです。

これまでのマルチメディアAkibaを知っている人間にとっては、信じがたい光景です。

三脚コーナーや双眼鏡のコーナーも見てみましたが、コンデジコーナー同様通りかかるお客さんさえおらず、触られた気配さえない商品たちだけが整然と陳列されていました。

いつかこのカメラ売り場に再び活気が戻り、多くのお客さんで混雑し、触りたいカメラがなかなか空かない、そんな状況が戻ってくることを願ってやみません。

そしてマルチメディアAkibaがこの状況なら、もっともっと厳しい状況のお店が沢山あるはずです。この事態が長引けば、多くのカメラ店が耐えきれず閉店や廃業へ追い込まれていくでしょう。

それはもう始まっているのかもしれません。

どうかどうか、日本中のカメラ店が1店舗でも多くこの状況を乗り越え生き残れますように…

 

Reported by 山﨑将方