ニコン新超広角レンズトリオが登場!

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軒下デジカメ情報局に間も無く発表されると思われる以下のニッコールレンズ3本の情報が掲載されています。

というわけ、今回はこのFマウントニッコールレンズ3本の噂をご紹介します。

■Fマウントニッコールレンズ3本の噂


広角レンズ3本が一気に登場!

軒下デジカメ情報局によると、これらのニッコールレンズは今週中に発表されるだろうとのことです。価格は税込みの予想価格となっています。


AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED:量販店価格240,300円(税込)

AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDはフルサイズ対応大口径の広角単焦点レンズで、現在のニコンの流れに乗る形でEタイプ(電磁絞り)レンズとなっています。

28mm付近のF1.4レンズとしては、これまでAF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDAF-S NIKKOR 35mm f/1.4Gが存在しており、AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDは広角単焦点レンズとして非常に人気のある28mmの最高画質を目指すものとなりそうです。

AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED:量販店価格148,500円(税込)

AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E EDはなんと1993年11月に発売されたAI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dから24年ぶりの登場となる純正フルサイズ対応魚眼ズームレンズです。

価格・クラスとも、キヤノンのEF8-15mm F4L フィッシュアイ USMに対抗するレンズで、本格的な魚眼撮影を行いたいという方にとって非常に魅力的なレンズとなりそうです。

AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR:量販店価格40,500円(税込)

AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRは35mm判換算で15-30mmの画角をカバーするAPS-C用レンズで、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDもありますが、AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRはF4.5-5.6ということでよりコンパクトなレンズを期待できそうです。

また現代の流れに合わせて、超広角レンズでありながら手ぶれ補正を搭載している点も魅力の一つでしょう。

参考:軒下デジカメ情報局
画像:Nikon

Reported by 正隆