SONY ALPHA RUMORSによると、ソニーからFE 16-35mm F2.8 GMとFE 135mm F1.8 GMの2本のレンズが1ヶ月以内に発表されるとのこと。
先日α9を発表し大きな話題となったソニーですが、さらにG MASTERレンズを2本発表する可能性があるとのことで、非常に勢いを感じさせるものとなっています。
というわけで今回はソニーの超広角大口径ズームレンズFE 16-35mm F2.8 GMと、望遠単焦点レンズFE 135mm F1.8 GMの噂のご紹介です。
■FE 16-35mm F2.8 GMとFE 135mm F1.8 GMの噂
FE 16-35mm F2.8 GMとFE 135mm F1.8 GMの噂は以下の通り。
- 次の噂は新しい情報源によってもたらされた。ただし情報の信頼性を検証する時間がなかったので割引いて話を聞いてほしい
- しかしこのレンズは発表が差し迫っているとのことで今伝えておきたいと思う
- 新しいポートレートレンズが発表されるだろう。それはFE 135mm GMレンズでツァイスのBatis 2.8/135よりもずっと明るいレンズとなるが詳細は不明
- FE 16-35mm F2.8 GMはもう準備万端ですぐにでも発表できる状態だと信頼できるソースから聞いている
- FE 135mm GMも、魅力的なAマウントのSonnar T* 135mm F1.8 ZAのEマウント版を発売するのは理にかなっている
- しかし繰り返して言うが確実ではない
FE 16-35mm F2.8 GMとFE 135mm F1.8 GMが1ヶ月以内に発表されるかもしれないとのことで、もしもこれらが発売されると、遂にEマウントにいわゆる大三元レンズと呼ばれる、
- FE 16-35mm F2.8 GM(SEL1635GM)
- FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)
- FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)
が揃うことになります。さらにFE 135mm F1.8 GMレンズが登場すれば、Eマウントがプロ・ハイアマチュアにとってもより理想的なレンズラインアップとなることでしょう。
参考:SONY ALPHA RUMORS
画像:SONY
Reported by 正隆