写真・カメラ好きなら必ずチェック!勉強になるオススメ国内・海外サイト!

ミスターインターネッツ、正隆です。

今日は私がほぼ毎日、巡回しているカメラと写真のおすすめサイトをご紹介していきたいと思います。

国内・海外サイトの中から、新機種情報・写真閲覧・カメラ知識などさまざまなジャンルの写真・カメラ系サイトをご紹介します!



■カメラと写真のおすすめサイト一覧


サイトの解説文と対象は私の独断と偏見によるものです。

ジャンル サイト名 言語 対象
総合 デジカメWatch 日本語 初心〜上級者
国内最大手のカメラ情報サイト。カメラ、レンズ、アクセサリーに加えて撮影や写真展の情報など、カメラと写真に関するあらゆる情報を網羅する、すべてのカメラ、写真ファン必読のサイトです。
総合 デジカメプラス 日本語 初心〜上級者
機材の情報とカメラ販売台数の速報や撮影テクニックが充実しています。機材情報に加えて一眼とコンパクトデジタルカメラの週間販売台数なども発表しており、販売に携わる方にもなります。
新製品情報 デジカメinfo 日本語 中級者
新機種の噂を掲載しています。掲示板付きで盛り上がっており、カメラ機材マニアなら要チェックです。
新製品情報 Digital Camera Life 日本語 中級者
新機種の噂を掲載しています。速報性や翻訳の正確性に定評があり、広範囲をカバーしています。掲示板を必要としない方なら新製品の噂はここがオススメです。
総合 Shuffle by COMMERCIAL PHOTO 日本語 上級者
プロ用機材からレタッチテクニックまでプロカメラマン向け情報サイト。機材は基本的にプロ向けの機材のニュース、スタジオライティングテクニックや画像レタッチテクニックも定期的に掲載しており非常に有益です。プロカメラマン必読のサイトです。
総合 SHOOTING 日本語 上級者
プロ用機材や撮影事例のレビューなどが掲載されている広告カメラマン向け情報サイト。広告系カメラマンの現場撮影風景やインタビューなども充実しており、コマーシャルフォトの流行なども知る事ができます。
新技術解説 エンジニアの嗜み 日本語 上級者
カメラ関係の新技術や特許の解説をしています。 カメラの構造にある程度詳しくないと内容的には難しいかもしれませんが、各メーカーの特許情報が分かりやすく解説付きで掲載されており、読んでいれば今後のカメラの進化の方向性が分かるかも?
写真系ブログ COLKID プチ日記 日本語 初心〜上級者
10年間に渡ってほぼ毎日更新している写真系ブログの大御所。綺麗な写真と優雅な生活をご堪能あれ。ちなみに私は10年前から読んでいます。謎の人物ですが機材が物凄く、日々の出来事を美しい写真とともに掲載しています。
写真投稿 Flickr 英語 初心〜上級者
世界最大手の写真投稿サイト。数多の素晴らしい作品を鑑賞してテクニックを学びましょう。これから行こうとする撮影地でどんな写真が撮れるのかなどの下調べにも活躍するかと思います。
写真投稿 1X 英語 中級〜上級者
海外プロカメラマンによる写真投稿サイト。写真のクオリティが非常に高いのが特徴です。ただ見ているだけでも楽しめますし、写真はまだまだ上手く撮ることが可能なのだと向上心を掻き立てられます。
写真投稿 GANREF 日本語 初心〜上級者
国内大手の写真投稿サイト。撮影地や被写体別など、調べやすく撮影ジャンルのお手本を探すのにオススメ。SNSサイトのため必ずしも良い写真=高評価とならない点は問題視されていますが、SNSに登録しなくても素晴らしい写真が数多く見られますから十分に勉強になります。
写真投稿 PHOTOHITO 日本語 初心〜中級者
GANREFと同じく国内大手の写真投稿サイト。少し柔らかい作りのサイト。GANREFとは少し写真の傾向が異なっており、もう少しカメラ女子的な写真の傾向にあるように見受けられます。
機材比較 DxOMark 英語 中〜上級者
イメージセンサーやレンズの性能を機械測定によって数値でレーティング化するサイト。レビュアーの印象による評論ではなく、厳密な機械測定が売りで、主観の入らない性能比較を求める方には非常に有益です。
機材比較 photozone 英語 中〜上級者
レンズ性能の比較サイト。DxOと同じく機械測定による数値で評価を決めますが、鏡筒の作りなど多少人間的な評価基準も加味されており、作例も合わせて掲載されているのが特徴です。

■日々勉強


カメラの情報は様々あり、写真撮影のテクニック、機材の情報、撮影地の情報、知りたいことが無限にあって困りますね。海外のサイトでは機材のレビューが機械測定による客観的な数値化されているサイトが人気があり、日本ではまだそこまで進んでいないようで、実写による作例レビューが多いようです。

写真投稿のサイトを見ると、SNSに傾倒していくのサイトが多く、長く投稿者を引き付けるには投稿者同士の交流をアシストする必要があるのかも知れませんが、見る専の人からするとSNS化はどうしてもサイト内での交友関係で写真の評価が決まってしまう側面があるため、良い写真が埋もれてしまうケースが多く悩ましい部分とも言えます。

インターネットの普及で、昔に比べて写真やカメラマニアの詳しくなるペースが加速しており、意欲さえあれば際限なく勉強できてしまうのは素晴らしいことですね。

でも皆さん興味が尽きないからといって寝不足には気をつけてくださいね!

Reported by 正隆