2017年(1-12月累計)のデジタルカメラ総出荷実績は24,978,486台で、前年比103.3%と増加したとのこと。
2011年以降デジタルカメラの出荷台数は減少傾向にありましたが、昨年2017年に至り遂に増加に転じました。
地域別で見ると、デジタルカメラ全体の出荷台数では日本向けが100.0%、日本向け以外が103.8%となっており、国内は横ばい、海外で増加しています。合わせて交換レンズの総出荷実績も、19,220,599本で前年比100.2%と微増していることが分かります。
また出荷金額においては、792,817,491円(前年比111.6%)と顕著な伸びを示しています。