ISO感度の正しい表記の仕方知ってる?

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Canon EOS 5D Mark IV
画像:Canon(http://www.canon-europe.com/cameras/eos-5d-mark-iv/)

フォトマスター検定の予想問題です。合格目指してさっそく問題です!フォトマスター検定勉強法も掲載しています。参考にして頂ければと思います。

難易度:1級レベル

問:3つのISO感度表記のうちありえないものはどれか?次の中から選べ。

① ISO200/27°
② ISO800/30°
③ ISO3200/36°

正解はこのあとすぐ!



■正解は①(ISO200/27°)


現在広く使われているISO感度は、それまで使われていたASA感度とDIN感度を統合したものです。

  • ISO→国際標準化機構(International Organization for Standardization)
  • ASA→アメリカ標準規格(American Standards Association)
  • DIN→ドイツ工業規格(Deutsche Industrie Norm)

ASA感度の100はDIN感度の21°に対応し、ASA感度は一段上がるごとに数値が倍に、DIN感度は一段上がるごとに数値が3ずつ増えていきます。

ASA感度 100 200 400 800 1600 3200 6400 12800 25600
DIN感度 21° 24° 27° 30° 33° 36° 39° 42° 45°

そのため本来ISO感度は「ISO100/21°」という風に、左側にASA感度、右側にDIN感度が併記されますが、現在はISO100やISO200といったように、DIN感度が省略された形で表記されることが多くなっています。

問題の選択肢は以下のようになっています。

① ISO200/27°
② ISO800/30°
③ ISO3200/36°

上記のASA/DIN対数表を見ていただけると分かるように、ASA感度200に対応するDIN感度は24°であるため、①の「ISO200/27°」が間違いとなります。

 

参考:Wikipedia
画像:Canon

Reported by 山崎將方



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