撮影にピッタリの輸入車選び！安全・快適・乗りやすい、おすすめモデルご紹介！

皆さん撮影地への移動手段はなにを使いますか？私は電車です。今日は写真趣味のかた向けの輸入車を考えてみたいと思います。

なぜ輸入車限定かと言うと、そのうち国産車限定も書いて2記事に分けたいというせこい考えがあるからです！ではさっそく始めましょう！

■3位　ロールスロイスレイス（3,643万円）

rolls royce wraith 1

ロールス・ロイスレイスは、本当のラグジュアリーを知る写真愛好家にのみに許された大人のスーパークーペです。有名なパルテノングリルの上のスピリット・オブ・エクスタシーは、オプションで青白く発光するイルミネーテッド・スピリット・オブ・エクスタシー（78万円）に交換することも可能。

通常とは逆にヒンジが後ろ側にあるコーチドアは、ドレスを纏ったあなたが撮影地に降り立つのをエレガントに演出。

オプションでスターライトヘッドライナー（155万円）を選べば、天井に手作業で埋め込まれた1,340本の光ファイバーが満天の星空のように瞬きます。夢のように快適な移動空間は、あなたのイマジネーションを刺激しすること請け合い。

車両本体価格約3,728万円はもはやバーゲンプライス！

Ferrari 488 Spider 2

ベストな光線は一瞬のもの。そして二度そのチャンスが巡ってくるとは限りません。だからこそ撮影地には一刻も早く着きたいもの。

フェラーリ 488 スパイダーは撮影地に素早く到着できる動力性能、撮影へのテンションを高める官能的なサウンドとクラフツマンシップにあふれたゴージャスな内装、世界を代表するスーパーカーメーカーであるフェラーリがあなたの撮影を支えるために開発した1台です。

また走行中も開閉可能なリトラクタブル・ハード・トップを開ければ、撮影地に着いて車を降りることなく車内からでも撮影可能、まさにカメラマンのための車と言っても過言ではないでしょう。

車両本体価格約3,728万円はもはやバーゲンプライス！

6ℓV12、それだけでも凄いのですが、屋上屋を重ねるツインターボ付き！超高速で撮影地に向かえるのはもちろんのこと、何といってもウアイラの魅力はわけがわからないほど手の込んだインテリアでしょう。

撮影地に行っても期待したほどの被写体がなかったとき、あなたは途方にくれますか？いいえ、今まさにあなたが乗ってきたウアイラを撮ればいいのです。

本物のマテリアルを職人が手作業で削り磨き上げ組み上げたその内外装は、道にたたずむだけでオーラを放ち最高の被写体となってくれるでしょう。

ちなみにウアイラとはケチュア語で風を意味し、また南米の神様の名前でもあります。まさに風のように撮影地に飛んでいける、そして神々しいまでの輝きを放つのです。

車両本体価格約8,220万円はもはやバーゲンプライス！

真面目にカメラマン向けの輸入車を考えた場合、多少贅沢をしたとして、Volkswagen Golf GTI（399万円）やBMW 328i グランツーリスモ（637万円）などが個人的なおすすめです。

・荷物がある程度積める（機材を乗せやすい）
・大人4人が乗れる（スタッフや撮影仲間を乗せられる）
・大きすぎない（撮影地に近い場所で駐車場を探しやすい）
・乗り心地が良い（快適に長距離を移動できる）

という条件に合っていれば大抵の車は大丈夫かと思います。皆さんが素敵なカーライフを過ごせますように。

Reported by 正隆