皆さん撮影はお車ですか?私は電車です。お車で撮影地に向かう皆さんのために、撮影にオススメの一台、ロールス・ロイス ドーンをご紹介します。
■ロールス・ロイス ドーンの魅力
ロールス・ロイスの幕開け、そして暁のカメラマン
暗闇のあとには必ず夜明けが訪れます。Rolls-Royce Dawnは夜明けという意味を持ちます。指先ひとつでオープンになるドーン、それはロールス・ロイスの夜明けを感じさせます。暁の光を狙うカメラマンにとってロールス・ロイスドーンはまさにピッタリのイメージですね。
移動中も撮影中も官能的なドーンのスタイル
一見見ただけでカリスマ性を感じさせるドーンは、一瞬にして見る者を惹きつけます。またオープン、クローズドに関わらず、ロールス・ロイスはロールス・ロイスらしさを保ち、エレガントな雰囲気を演出します。
クローズドで快適に撮影地に移動、到着したら指先ひとつでオープンにしそのまま撮影。まさにカメラマンのために作られたオープンカー。それがロールス・ロイス ドーンです。
写欲を掻き立てる美しいフォルム
ドーンのスレンダーなルーフのプロポーションと力強い曲線のショルダーラインは、官能的でありながら現代的な雰囲気を感じさせます。
パワフルなフロントエンドは車が静止している時でさえダイナミズムを感じさせ、ソフトトップルーフのフレンチシームで精巧な縫い目は、表面を分割することなく卓越した美観を保ちます。
その一体感を感じさせる流麗なフォルムは、単なる移動としてのツールではなく、ドーンそれ自体が魅力的な被写体としてあなたの写欲を大いに刺激するでしょう。
シングルピースでつくられたウィンドスクリーンフレームは優雅さと滑らかさを強調し、ワイドなトラックと象徴的なグリルは純粋さと威厳を備えている。気楽さとチャンスを表すルームはたった22秒で開き、シートとかつてないデッキエリアが現れます。
撮影地への遠距離移動でも疲れさせない快適性
ロールス・ロイス ドーンの完璧にデザインされた内装は非常に心地の良い空間となっており、それはさながら移動できるサンクチュアリーの様相を呈しています。
4つのシートは比類なき快適性とエレガンスさを誇り、エネルギーあふれる美観を持ちます。究極の乗り心地のために作られた優れた空間は、撮影地への長時間の移動を単なる我慢の時間ではなく、贅沢な癒しの空間へと変え、撮影への意欲を高めてくれることでしょう。
木とレザーで精巧に作られた寛大なキャビン。ルーフは開閉に関わらずドーンは乗る人を快適さで包み込み、落ち着くプライベートな安息と気持ちが高まる情熱の両方を併せ持ちます。
デッキとリアはハンドメイドのウッドで仕上げられ、滝のようにドライバーシートで完結します。
ハードトップと比較しても引けを取らないほどの高品質な遮音性を持つ室内空間は、車内の静寂を保ちモデルやアシスタントなど大人4人が快適に過ごせるように設計されています。ドーンの内部全てに徹底されています。
ドーンの内部には快適に過ごすための装備の全てが備わっており、唯一足りないものといえば妥協です。
撮影地へと素早く到達するドーンの心臓部
ロールス・ロイス ドーンには6.6リットルのV12ツイン・ターボ・エンジンが搭載されており、それは乗る者の覚醒させる膨大なパワーを作り出します。
ルーフが静かに開いた瞬間、その感覚はさらに高められ、これは今までに誰も体験したことのないようなオープントップのドライブと言えるでしょう。
自分自身のドライブでもショーファーによる運転でも、ドライバーアシスタンスにより真のエフォートレスドライブが楽しめる。特別でモダンな軽快さを持つドーンは様々な撮影スタイルにおいて最高の相棒となる事でしょう。
新たなる撮影の地平に向かって…。
これは未来を見据え、技巧を新たなレベルへと引き上げるモーターカーであると共に、カメラマンにとって新たな可能性を与えます。そう、ドーンとあなたの撮影の旅はまだ始まったばかりです。
■バーゲンプライス!もう、買うしかない。
いかがでしたでしょうか?ドーンはあなたにとって素晴らしい撮影の共となるでしょう。これだけ素晴らしいロールス・ロイス ドーンの価格ですが、車両本体価格3740万円となっています。
まさにバーゲンプライス!是非皆さんも一台いかがでしょうか?
私も200年以内には買おうと思っています。
画像:Rolls-Royce
Reported by 正隆