EOS 80Dにベストマッチのおすすめレンズはどれだ!?

EOS 80D

上位機種さながらのAF、高精細・高画質、動画機能、操作性やワイヤレス機能と、全方位に渡って進化したEOS 80D

純正・サードパーティ製を問わず、EOS 80Dに相応しいEFマウントレンズは一体どれなのか!?



■EOS 80Dに相応しいレンズ


EOS 80DはキヤノンAPS-C機であるため、焦点距離を1.6倍することで35mm判換算画角となります。

  • 超広角(実焦点距離→35mm判換算焦点距離)
  • 8mm→12.8mm
  • 10mm→16mm
  • 12mm→19.2mm
  • 14mm→22.4mm
  • 広角(実焦点距離→35mm判換算焦点距離)
  • 16mm→25.6mm
  • 18mm→28.8mm
  • 20mm→32mm
  • 24mm→38.4mm
  • 標準(実焦点距離→35mm判換算焦点距離)
  • 28mm→44.8mm
  • 35mm→56.0mm
  • 中望遠(実焦点距離→35mm判換算焦点距離)
  • 50mm→80mm
  • 望遠(実焦点距離→35mm判換算焦点距離)
  • 85mm→136mm
  • 100mm→160mm
  • 135mm→216mm
  • 200mm→320mm
  • 超望遠(実焦点距離→35mm判換算焦点距離)
  • 300mm→480mm
  • 400mm→640mm
  • 500mm→800mm
  • 600mm→960mm

■EOS 80Dにオススメの超広角ズームレンズ


8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは圧倒的に広い画角を持つAPS-C専用超広角ズームレンズです。何といってもその画角は他では撮れない撮影を実現します。

またFLDガラス4枚と非球面レンズ3枚を使用するという非常に贅沢なレンズ構成で、単に広いというだけではない超広角ズームレンズです。

EOS 80Dでは35mm判換算で12.8mm〜25.6mmという画角は、広角を苦手とするAPS-C機でも雄大な構図を撮影する事が可能です。

EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMの大きな特長は、超広角ズームレンズでは非常に珍しい4段分もの手ブレ補正を搭載していることです。ステッピングモーターの採用もあって動画撮影時でも静かでスムーズです。

EOS 80Dでは一般的なAPS-C機よりも画角が狭くなりがち。EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMなら16mm相当から撮影出来るのは大きな魅力と言えるでしょう。

8-16mm F4.5-5.6 DC HSMはコストパフォーマンスに優れたレンズで、特別高画質であったり明るいレンズではありませんが、フルサイズまで対応しているため、いずれフルサイズにしたい、もしくはフルサイズと併用したいとお考えの方にも使えるのが魅力です。

12-24mmの焦点距離をカバーするこのレンズは、EOS 80Dでは35mm判換算で19.2-38.4mm相当画角となります。

■EOS 80Dにオススメの広角ズームレンズ


EF16-35mm F2.8L II USMは所謂大三元レンズとい呼ばれるCanon EFレンズを代表する大口径ズームレンズの1本です。

EOS 80Dでは35mm判換算で25.6mm〜56mmとなり、大口径の広角・標準ズームレンズとして使用することが可能です。

大きくボカすことも出来、フルサイズ機と併用、あるいは将来的にフルサイズにしたいという場合にも最高の高性能な広角ズームレンズとして使用することが可能です。

AT-X 16-28 F2.8 PRO FXはフルサイズ対応レンズかつリーズナブルな大口径超広角レンズで、十分な画質を誇るレンズです。メインではないが広角レンズも欲しいという方にはうってつけのレンズと言えるでしょう。

EF16-35mm F4L IS USMは広角ズームレンズとしては珍しい手振れ補正付きレンズとなっています。また防塵防滴やフッ素コーティングなど過酷な環境でも使い易いように配慮されており、本格的な自然風景撮影にも対応出来るよう配慮されています。

F2.8のモデルであるEF16-35mm F4L IS USMよりも小型軽量で、標準ズームや望遠レンズにプラス1本という場合にも気軽に持ち出し易いレンズと言えるでしょう。またEOS 80Dでは35mm判換算で25.6-56mmとなり、高画質な標準ズームレンズとしても使用する事が可能です。

■EOS 80Dにオススメの標準ズームレンズ


18-35mm F1.8 DC HSMはAPS-C専用のレンズでありながらF1.8という単焦点レンズ並みの明るさを誇るレンズで、APS-Cでありながらフルサイズ並みのボケを得ることも可能な稀有なレンズです。

また大きくボカせるというだけでなく、単焦点並みの画質を誇る非常に高画質なレンズでもあります。このレンズならもうフルサイズが要らなくなるかも!?

24-35mm F2 DG HSM Artはフルサイズ対応のレンズで、単焦点、それも高画質な単焦点レンズ3本を一まとめにしたようなレンズです。レンジは狭いものの、24mm・28mm・35mmという広角定番レンズ3本をレンズ交換無しに、また微調整可能という状態使用することが可能です。

これはEOS 80Dでは、38.4mm・44.8mm・56.0mmということで、非常に高画質な標準ズームレンズとして使用する事が可能です。

EF24-70mm F2.8L II USMはCanonのズームレンズでも非常に高画質なズームレンズです。標準ズームレンズは外せないレンズですから、一時的には高くついても、最初から最高のレンズを選ぶのがオススメです。

EOS 80Dでは、35mm判換算38.4-112mm相当となります。

■EOS 80Dにオススメの望遠ズームレンズ


EF70-200mm F2.8L IS II USMは大三元レンズの1本であり、画質もさることながら、高速なオートフォーカス速度にも定評があり、単焦点望遠レンズに匹敵する画質と相まって、望遠レンズの決定版と言って良いレンズです。

EOS 80Dでは、35mm判換算で112-320mm相当という画角となり、運動会や室内スポーツ、ポートレートなど様々な撮影に大活躍することでしょう。

50-100mm F1.8 DC HSM ArtはAPS-C専用に作られた大口径望遠ズームレンズで、EOS 80Dでは35mm判換算で80-160mmに対応しています。このレンズの欠点は手ブレ補正が搭載されていないことですが、このレンズ最大のポイントはF1.8という口径と高い画質にあります。

EOS 80DであってもF1.8の明るさを持つこのレンズであれば、フルサイズF2.8通しレンズと同等のボケ量を得られ、加えてこのレンズは開放F値から単焦点レンズ並みの突出した解像力を持っています。

120-300mm F2.8 DG OS HSM SportsはF2.8という明るいズームレンズでありながら、120-300mmというレンジをもっており、所謂サンニッパと同じ焦点距離と明るさを誇りながら、広くも撮れるという画期的なコンセプトのレンズです。

このレンズのレンジと明るさは室内スポーツなどでも非常に使い勝手の良いものとなっています。

■EOS 80Dにオススメの超望遠ズームレンズ


EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMは使い勝手の良い超望遠ズームレンズで、特にスポーツ撮影・モータースポーツ・航空機の撮影に人気のあるレンズです。

オートフォーカスも速く、超望遠での様々な動体撮影に遺憾なくその威力を発揮することでしょう。

また、EOS 80Dでは、35mm判換算で160-640mm相当の超望遠撮影を行えます。

150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsはレンジの広い望遠レンズで、35mm判換算では240-960mmという航空機や野鳥撮影にも十分に対応可能な超望遠撮影が可能です。

もちろんフルサイズにも対応しているため併用することも可能です。防塵防滴・金属鏡筒を採用しており、このクラスとしては高い画質やオートフォーカス速度だけでなく、タフな撮影にも対応可能です。

同じくSIGMAの150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryは、150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsよりも小型軽量でありながら上位モデルに匹敵する画質を誇ります。

150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsほどのタフな仕様ではありませんが、携帯性に優れるこのレンズは使い勝手が良く、EOS 80Dとのマッチングも良好です。もちろん35mm判換算960mmにも及ぶ画角を持つため、野鳥撮影にも大活躍してくれる事でしょう。

■EOS 80Dにオススメの超広角単焦点レンズ


EF14mm F2.8L II USMEOS 80Dでは35mm判換算で22.4mmの超広角となるCanon EFレンズシリーズで最も広角の単焦点レンズです。単に広く撮れるというだけでなく、その画質面も優秀ですが、周辺光量落ちが大きいのが欠点ですが、EOS 80Dでは問題にならないでしょう。

Distagon T* 2.8/15 ZEは35mm判換算24mmという超広角レンズとして使用でき、加えてフルサイズにも対応したレンズです。

単に対応しているというだけでなく画質面でも申し分なく、マニュアルフォーカスレンズならではの滑らかなピントリングの動きや精緻な金属鏡筒の作りなど、所有欲も存分に満たすことが出来るレンズとなっています。

SIGMAの20mm F1.4 DG HSM Artは、超広角レンズでありながらF1.4という非常に明るいレンズです。周辺まで高解像・低収差であるため風景や星野撮影のような周辺画質が気になる被写体でより大きな威力を発揮する事でしょう。

決して汎用性の高い焦点距離ではありませんが、最高の画質を求める方にとって、ズームレンズでは得難いレンズです。

■EOS 80Dにオススメの広角単焦点レンズ


EF24mm F1.4L II USMはEFレンズの超広角単焦点レンズですが、EOS 80Dでは35mm判換算では38.4mm相当となり、標準50mmレンズ画角よりも気持ち広い画角は、単焦点一本で撮影に行きたい場合には非常に使い易く、また使い易い画角となります。

またEF24mm F1.4L II USMの解放F値での画質は柔らかいものの、SWCを搭載しており優れた逆光耐性を有しています。また、その高品質な鏡筒の作りやオートフォーカス性能は所有欲を満足させてくれることでしょう。

SIGMAの24mm F1.4 DG HSM Artは24mm単焦点レンズとして屈指の高画質レンズで、画角さえ希望に沿うのであれば、これ以上の解像感を持つ24mmレンズを探すのは困難なことでしょう。

また鏡筒の作りも高品質で、サードパーティ製でありながら所有する喜びも味わえるレンズです。

EF24mm F1.4L II USMはコストパフォーマンスと使い勝手に優れたレンズです。純正ならではの高速オートフォーカスや、手ブレ補正、加えてコンパクトかつ軽量であるため、EOS 80Dでは35mm判換算で38.4mm相当となり、単焦点1本で出かけたい場合には非常に使い易いレンズとなっています。

フルサイズ機で使用する場合にも、メインレンズにプラス1本として持ち歩くのにも苦にならない大きさです。

■EOS 80Dにオススメの標準単焦点レンズ


EF28mm F2.8 IS USMはコンパクトな手ブレ補正内蔵単焦点レンズです。

EOS 80Dでの35mm判換算画角は44.8mm相当ということで、標準レンズのような感覚で使うことが可能です。特別明るい訳ではありませんが、手ブレ補正を内蔵しているのは大きな魅力と言えるでしょう。

また開放から十分なシャープさを持っており、スナップ撮影などでは手ブレ補正機構と相まって歩留まりの向上も見込めます。

EF35mm F1.4L II USMはCanon独自のBRレンズを採用しており、圧倒的な色収差の少なさと高い解像力を誇ります。開放から大きくボカしても色にじみが少なく、勿論高い逆光耐性を誇るSWCやフッ素コーティングといった最新技術が全て搭載されたレンズとなっています。

前モデルから劇的に進歩したこのレンズは、EOS 80Dで56mm相当になり、標準レンズとしてもポートレート用などにもオススメの1本と言えます。

35mm F1.4 DG HSM Artという明るいレンズですが、単に明るいというだけでなく、非常に高画質なレンズであり、35mmレンズとして屈指の高画質レンズであるだけでなく、鏡筒も非常に高品質なものとなっています。

このクラスではEF35mm F1.4L II USMという非常に優れた純正レンズがありますが、35mm F1.4 DG HSM Artはそれと比較して圧倒的にリーズナブルでコストパフォーマンスに優れたレンズです。

■EOS 80Dにオススメの中望遠単焦点レンズ


SP 45mm F/1.8 Di VC USDは35mm判換算では72mmの中望遠レンズとして使え、加えて29cmという最短撮影距離も大きな魅力です。フルサイズ機では使い勝手の良い標準レンズとして、EOS 80Dでは中望遠として使用出来ます。また手ブレ補正を内蔵している点も見逃せない魅力です。

50mm F1.4 DG HSM Artは高い解像力が売りのレンズで、高画素機でも絞り開放からシャープな画質を得られます。またArtレンズ共通の作りの良さは健在で、花形フードはデザインも魅力です。

フルサイズ用の標準レンズとしても非常に優秀なレンズとして使用出来ますから、EOS 80Dでは35mm判換算で80mm相当の画角となり、ポートレートなどの中望遠レンズとして活躍する事でしょう。

Milvus 1.4/50 ZEはリニューアルされた50mm単焦点レンズですが、前モデルは開放での画質が極端に悪く現代の高画素機での使用に耐えませんでした。

ミルバスシリーズであるMilvus 1.4/50 ZEは開放から実用十分な画質を得ており、マニュアルフォーカスレンズならではの大きなピントリングの回転角も相まって、マニュアルフォーカスレンズとしてとても楽しめるものとなっています。

■EOS 80Dにオススメの望遠単焦点レンズ


Milvus 1.4/85 ZEは、Planar T* 1.4/85の後継レンズとも言えるレンズで、光学系が見直された事により、大幅な高画質化を実現しています。中央から周辺部まで、それも開放F値から非常に高い解像力を実現しており、また色収差に関してはゼロに等しく、防塵防滴や操作し易いフォーカスリングも搭載しています。

SP 85mm F/1.8 Di VC USDは手振れ補正を内蔵した中望遠レンズですが、35mm判換算では136mm相当という屋外スナップで使い易い望遠レンズとなります。またこのレンズは手ブレ補正を搭載しているため、撮影の歩留まりも上がる事でしょう。

開放からシャープなレンズですが、カリカリという描写ではなく、非球面レンズを使わず、解像力とボケ味を両立している点も大きな魅力です。

Apo Sonnar T* 2/135 ZEは35mm判換算で216mmという現代のマニュアルフォーカスレンズとしては長焦点のレンズとなります。このレンズも非常に高解像で、絞り開放から十分に高解像な画像を得る事が出来、望遠レンズならではのボケ量を得る事が出来るのも魅力の一つです。

ZEISS Classicレンズとしては新しいレンズで、外見はクラシックでありながら光学設計は現代的なものが採用されており、高画質とクラシカルなデザインを両立しています。

■EOS 80Dにオススメの超望遠単焦点レンズ


EF300mm F2.8L IS II USMは「サンニッパ」の愛称でも親しまれるCanonの看板とも言える大口径望遠レンズです。ナノ粒子コーティングであるSWCやフッ素コーティングなども採用し、フレア・ゴーストに対する高い耐性を持ちながら、軽量化されており、圧倒的な高画質と低収差を誇りながら、使い勝手も向上させています。

EOS 80Dでは35mm判換算で480mm相当の画角となり、屋外でのプロスポーツ撮影や航空機の撮影にも対応可能です。

EF400mm F2.8L IS II USMはCanon大口径超望遠レンズで最も優れた画質を持つレンズです。非常に高価なレンズですが、屋外スポーツ、航空機、エクステンダーを使用して野鳥撮影など、あらゆる望遠撮影に威力を発揮するレンズです。

EOS 80Dでは、35mm判換算で640mm相当となり、×1.4エクステンダーを使用する事で、35mm判換算画角896mm相当という超望遠撮影を実現します。カワセミなどの小さな野鳥でも十分に大きく写す事が可能です。

EF600mm F4L IS II USMは野鳥撮影やプロスポーツ撮影に使われる定番レンズです。定番と呼ぶには高過ぎますが、ある意味「野鳥撮影趣味においての現実的な夢の最高峰」とも呼べるレンズです。

またEOS 80Dでは35mm判換算で960mm相当の圧倒的な超望遠撮影が可能であるのも大きな魅力です。

■EOS 80Dにオススメのマクロレンズ


SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDは伝統あるTAMRON 90mmマクロの最新バージョンで、マクロ撮影に適したシフト対応の手ブレ補正や防塵防滴機構を新たに備えています。またそれだけでなく、従来TAMRON 90mmマクロの弱点であったオートフォーカス速度は劇的に改善されており、快適なオートフォーカスを実現しています。

開放からキレのあるピント面と、定評あるボケ味の良さはそのままに、使い勝手を大幅に向上させたSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDは、マクロレンズの大定番と言えるレンズです。

Milvus 2/100M ZEはハーフマクロレンズですが、その素晴らしい解像力と高いボケ味は、花などのマクロ撮影だけでなく、動きの少ない被写体であれば一般的な望遠レンズとしても適しており、F2という明るさを持っているの大きなポイントです。

EF100mm F2.8L マクロ IS USMはマクロ領域でも効果のあるシフトブレにも対応した手ブレ補正機構を搭載しており、また画質面だけでなくオートフォーカス性能の優秀さは見逃せません。

画質だけであればSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDMilvus 2/100M ZEの方が勝るものの、その快適なオートフォーカス性能はマクロ撮影だけでなく、ポートレート撮影やちょっとした望遠撮影にも活躍する事でしょう。

EOS 80Dでは35mm判換算で160mm相当となり、花だけでなく昆虫のマクロ撮影などにも対応出来る画角となります。

■EOS 80Dにオススメの魚眼レンズ


4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSMはAPS-C専用の円周魚眼レンズで、また単なる魚眼レンズというだけでなく画質面でも優秀です。最短撮影距離13.5cm、最大倍率1:6を、近接撮影にも威力を発揮します。

蛍石に匹敵する光学性能を持つSLDガラスを採用し、加えて超音波モーターを採用する事で、オートフォーカススピードの高速化と静粛性を実現、フルタイムマニュアルフォーカスが使えるのも魅力です。

10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSMは対角線方向に180°の画角が得られる対角魚眼レンズで、人間の視界では捉えきれない広い画角と強烈なパースペクティブ、デフォルメ効果を利用して、魚眼レンズ独特の映像表現が可能です。

最短撮影距離13.5cm、最大倍率1:3.3 を達成。被写体にレンズ先端から1.8cmまで寄ることが可能です。

AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5EOS 80Dでは16-27.2mmの画角となります。魚眼ズームレンズは珍しく様々なパースや歪み表現を楽しむ事が可能です。

魚眼レンズはスタンダードなレンズではありませんし、メインレンズにはなり得ませんが、1本あれば写真のバリエーションが間違いなく増えるレンズです。

画像:Canon

Reported by 正隆