ウズベキスタンのフォトグラファー、Ravshaniya Azulyeさんの浮遊写真が面白かったのでご紹介します。
日本でも浮遊写真で話題になった写真家、林ナツミさんがいますが、Ravshaniya Azulyeさんの作品はまた一風変わった魅力があります。
■Ravshaniya Azulyeの浮遊写真
これ左の人すごいですね。足組んでます。1人ならともかく、3人同時にジャンプしてもらうということでしょうか?怪我せずに着地出来るようにしないといけないので結構気を使いますね。
浮遊というよりブランコですが、下はどうなっているのでしょう。結構思い切りブランコ漕いでますが、スカートのなびき方や鳩のタイミングなど、良く合わせられるものだと驚きます。
一人ならともかく、3人で良い瞬間を合わせて、加えてマトリョーシュカを降らせるというのは、大掛かりすぎて驚きます。
こりゃまた美しいですね。このあと右側に着地した時に裸足だと大丈夫なんでしょうか。日本の浮遊写真家、林ナツミさんは生傷が絶えなかったとインタビューで話されているのを聞いたことがありますが、モデルさんにやってもらうとなると気を使いますね。
ギターやキーボードは固定されてるのか一瞬だけ乗っているのか不明ですが、左側の女性のスカートや髪の毛はどうやってなびかせているのでしょうか。左下からブロアーで吹き上げているのかも知れません。
モデルさんと言うよりダンサーのような跳躍力です。ダイナミックですね。
スカートのなびき方ったら恐ろしいですね。
もはや訳が分かりません。これ無事に着地できますか?
参考:PetaPixel
画像:Ravshaniya.com
Reported by 正隆