キヤノンからフラットデザインに高機能を盛り込んだ新ミラーレス機、EOS M6が発表されました。EOS M6の発売は4月上旬とのこと。EOS M6はEOS M3の後継機となるモデルで、前モデルから大幅な進化を果たしているとのこと。
今回はこのキヤノンの新ミラーレス、EOS M6をご紹介します。
■キヤノンEOS M6の特徴
高速オートフォーカス
EOS M6はEOS M3の後継機種となるモデルで、フラットデザインの小型ボディでありながらデュアルピクセルCMOSイメージセンサーを搭載したことによるデュアルピクセルCMOS AFを採用し、高速なオートフォーカスを実現しています。
またAF追随で最高約7.0コマ/秒を実現、ミラーレスの苦手な動体撮影も快適に行うことが可能です。
新型画像処理エンジンによる画質面での進化
EOS M6は新型の画像処理エンジンであるDIGIC 7を採用、前機種となるEOS M3と比較して高感度性能を向上させています。
スマートで持ちやすいデザイン
EOS M6は滑らかなシャッターボタン周りの形状や、ホールディングのしやすいグリップなど撮影に集中出来る操作性を追求しています。また新型の外付けEVFであるEVF-DC2(別売り)にも対応しています。
画像:Canon
Reported by 正隆