PetaPixelにソフトボックスのディフューズパネルのあるなしの比較画像が掲載されています。
ライティングをする際、このディフューザーを付けたり外したりすることで、「柔らかめ」「普通」「硬め」などの光の変化を付けることが出来ます。
そこで今回は、ソフトボックスのディフューザーの付け方による効果の違いをご紹介します。
■ディフューズパネルの効果の比較
ディフューザーの効果やいかに?
ソフトボックスのディフューズは、内側のインナーディフューザーと外側のダブルディフューザーになっている事が良くありますが、このディフューザーを、
- 完全に外したもの
- インナーディフューザーのみ
- インナーディフューザーと外側のディフューザー
と言う風に変えることで、ライティング効果を変えられるというテスト結果になっています。
作例の左側から、
- インナーディフューザー+ディフューザー
- インナーディフューザーのみ
- ディフューザーなし(オクタの本体のみ)
となっています。
作例1
作例2
作例3
いかがでしたでしょうか?ディフューザーによって、ソフトボックスのライティング効果にはかなりの違いがあることがお分り頂けたかと思います。
画像:PetaPixel
Reported by 正隆