ミラーレスファンの皆さんこんにちは。
昨年一年間で最も売れたミラーレスカメラは一体何だったのでしょうか?
今回は、BCNランキングに2018年1月1日-12月31日までの販売されたミラーレスカメラの台数シェアランキングが発表されていましたので、そちらをご紹介します。
■2018年一番売れたミラーレスは?
順位 | メーカー | 機種 | シェア |
1位 | キヤノン | EOS Kiss M | 16.6% |
2位 | キヤノン | EOS M100 | 9.8% |
3位 | ソニー | α6000 | 9.5% |
4位 | オリンパス | PEN E-PL8 | 6.3% |
5位 | オリンパス | PEN E-PL9 | 5.9% |
6位 | オリンパス | OM-D E-M10 Mark II | 4.3% |
7位 | パナソニック | LUMIX GF9 | 4.0% |
8位 | ソニー | α7 III | 3.3% |
9位 | ソニー | α5100 | 3.1% |
10位 | オリンパス | OM-D E-M10 Mark II | 3.1% |
その他 | 34.1% |
ミラーレスでも強かったEOS Kissのブランド力
機種別シェア1位・2位はキヤノンとなっており、2018年一番売れたミレーラスはEOS Kiss M となりました。
また8位にはフルサイズ機であるα7 III をソニーがランクインさせている点も注目でしょう。
2019年にはパナソニックのLUMIX S1/S1Rの発表が確実で、キヤノン・ニコンもEOS R、Z6、Z7に続くフルサイズミラーレス機を送り込んでくる可能性が高く、今後のミラーレス市場にどのような影響を与えるのかも注目です。
Reported by 正隆