CANON RUMORSによると、EF50mm F2.5 コンパクトマクロの後継レンズが発売される可能性があるとのこと。
書類の複製などにも使われるレンズで、長い間放置されていたマクロレンズですが、リニューアルが期待されています。
■EF50mm F2.5 コンパクトマクロってどんなレンズ?
EF50mm F2.5 コンパクトマクロは単体で0.5倍までの近接撮影が行えるハーフマクロレンズです。50mmと焦点距離は短いものの、F2.5ということで比較的明るいマクロレンズとなっています。
標準の単焦点レンズとしても使える画角ですが、いかんせん古いレンズでリニューアルに期待されるレンズの一つです。
CANON RUMORSは発売日などに関する情報は得ておらず、また次に登場するマクロレンズはEF180mm F3.5L マクロ USMではないかと予想しているようです。
EF180mm F3.5L マクロ USMも古いレンズですが、昆虫撮影などには重要なマクロレンズですから、そちらもリニューアルが期待されるところです。
参考:CANON RUMORS
画像:Amazon
Reported by 正隆