NEW CAMERAによると、ニコンD810後継機(D820 or D850 or D900)には、7000-8000万画素のイメージセンサーが採用されるのではないかという話が掲載されています。
■フォトキナでは各社の重要機種がこぞって発表される?
今回D810後継機には7000-8000万画素機が採用され、D500と同じ153点(うち99点クロスタイプセンサー)のオートフォーカスモジュールが採用されるのではないかという噂が掲載されましたが、この超高画素イメージセンサーは、SONYのフラッグシップミラーレス機α9やα7R IIIへの採用も噂されています。
フォトキナでは、以下のカメラの発表が噂されています。
- Nikon:D810後継機(D820 or D850 or D900)
- Canon:EOS 5D Mark III後継機(EOS 5D Mark IV)
- SONY:α9(SONY Eマウントフラッグシップ機)
- OLYMPUS:OM-D E-M1後継機(OM-D E-M1 Mark II)
- Panasonic:LUMIX GH4後継機(LUMIX GH5)
- PENTAX:645Z後継機(645Z II)
今年は一眼レフ、ミラーレス共に各社のフラッグシップや上級機がこぞって発売されるようで、カメラ業界にとって充実した1年となりそうです。
参考:NEW CAMERA
画像:Amazon
Reported by 正隆