カメラがなぜ黒なのかの理由をお探しの皆さんこんにちは。
近年の一眼レフやミラーレス上級機の多くは黒の塗装、もしくは材質そのものが黒い樹脂を使用したボディとなっています。
カメラのボディカラーでブラックが主流にになっていった理由として「被写体への写り込みを防ぐため」と言われているのを時折見かけますが、それは事実ではありません。
- カメラのボディカラーが黒になった本当の理由
- 昔のカメラはシルバーボディが主流だった
- 始まりはプロカメラマンから
- そしてカメラマニアたちの憧れの対象に
- やがて樹脂製ボディが多数派に
- 梨地仕上げと黒塗装の相性
- カメラが黒色になった理由のまとめ
- カメラの黒塗装が主流になるまでのまとめ
そこで今回は、レンズ交換式カメラのボディカラーがブラックが主流になっていった歴史をご紹介します。