操作性ファンの皆さんこんにちは。
メニューや操作の分かりやすさはカメラの使いこなしにおいて非常に重要な要素であり、各社のポリシーや撮影に関する知識の蓄積が発揮される部分でもあります。
【目次】
- キヤノンの操作性
- クラス毎に操作可能な範囲を大きく変えるという考え方
- ニコンの操作性
- 一生知らないまま終わる機能さえある奥深い操作性
- ソニーの操作性
- 小型化と操作性のバランスという苦悩
- オリンパスの操作性
- ラビリンスの如きメニューと操作性の散漫さ
- パナソニックの操作性
- 非常に分かり易いメニューと大柄なボディを活かした操作性
- 富士フイルムの操作性
- デジタルでクラシカルデザインを採用することの難しさ
- リコーの操作性
- ファンの声を聴きファンのために進化した操作性
- メーカー全体の印象
- 各メーカー操作性まとめ
そこで今回は、各カメラメーカーの操作性の良し悪しについて、独断と偏見を元に考えてみたいと思います。