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雑誌で活躍したいフォトグラファーのための持ち込みの時のポイント

画像引用:Amazon(https://amzn.to/2LPCoAf)

皆さんこんにちは。

皆さんの中には既にプロとして活動している方、あるいはこれからプロになりたい方もおられるかと思います。

プロフォトグラファーと言ってもジャンルは様々ですし、プロになるためのルートも幾つもあります。

そこで今回は、ファッション誌やグラビア誌のフォトグラファーになりたいというかた向けに、雑誌編集部へ持ち込みを行う際のコツをご紹介します。

目次

  1. 雑誌の発売日前などは避ける
  2. 編集部の連絡先が分からない場合は奥付を見る
  3. 電話で冷たい対応を受けても気にしない
  4. 雑誌の傾向を知ってポートフォリオを持ち込む
  5. 持ち込み用のブックと出来ればウェブポートフォリオも
  6. 雑誌の最新号だけでも読んでおこう
  7. 名刺やプロフィールシートもしっかり渡していこう
  8. 有名誌だからといって臆することはない
  9. 小さい出版社の方が依頼までの話は早い
  10. 有名誌だから特別ギャラが高いというわけではない
  11. 変化があれば一度持ち込んだ出版社でもまた持ち込んでいい
  12. 持ち込みが徒労になってもめげない!絶対にめげない!

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α1はオリンピックには使われないだろうけど、広告写真には魅力的だと思う。

画像引用:SONY(https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-1/)

皆さんこんにちは。

ソニーからフラッグシップ機α1が発表され話題となっています。高画素+高速連写を実現し、α9シリーズとα7Rシリーズの両方の機能を兼ね備えたようなハイスペックモデルであり、一部ではオリンピックのような大規模スポーツイベントを撮影するフォトグラファーをターゲットとしているとも言われています。

ただこの作りだとα9シリーズがワールドカップで全然使われなかったように、東京オリンピックが無事開催されたとしても、α1を使うフォトグラファーは現実には殆どいないと思います。

しかし逆にα1はスタジオ撮影を主体とするようなコマーシャルフォトグラファーには向いているのではないかという気がするので、今回はその話をしたいと思います。

目次

  • α1オリンピックフォトグラファーに向いていない理由
    • 相変わらず全然スポーツ向きでない操作部
    • オリンピックフォトグラファーはきっとα1を選ばない
  • α1がコマーシャルフォトフォトグラファーに向いている理由
    • スタジオ撮影では使いやすそうな操作部
    • 静止画も動画も1台でいける高い汎用性
    • コマーシャルフォトグラファーでお金があればおすすめ
  • α1は誰におすすめなのか?
    • 結局誰におすすめなのか?

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2021年プロフォトグラファーが良く使っているカメラは?

画像:Amazon

皆さんこんにちは。

さて今回は2年ごとの恒例企画となっている、フォトグラファー白書 2021が発表されましたので、こちらをご紹介します。

フォトグラファー白書とは、広告写真業界の専門誌である玄光社のコマーシャル・フォトが広告業界で活動するプロフォトグラファーを対象にアンケートを行い、現在のプロフォトグラファーの状況を2年おきに調査しているものです。

アンケート内容は仕事内容に関するものを中心に、現在使用している機材といったものもあります。

  • プロフォトグラファーたちが本当に使っているカメラは?
    • コマーシャルフォトグラファーに使われている機種
    • ミラーレスへの移行が進み始めた
    • メーカー別の割合は?
    • コマーシャルフォトグラファーが「今年買った」機材
    • コマーシャルフォトグラファーが「今欲しい」機材
    • プロフォトグラファーの現在

果たして撮影を収入のメインとしているリアルな広告業界のプロフォトグラファーたちは、どんなカメラを使っているのでしょうか?

今回はそのアンケート結果の一部とそれに対する私の個人的な感想を書いてみたいと思います。 続きを読む 2021年プロフォトグラファーが良く使っているカメラは?

最新カメラメーカーシェア発表!BCN 2021

2021 BCNカメラメーカーシェア
画像引用元:BCN

今年もBCN AWARD 2021により、カメラやレンズの2020年の年間シェアとランキングが発表されましたのでご紹介します。

目次
  • コンパクトデジタルカメラ部門
  • デジタル一眼レフ部門
  • ミラーレス部門
  • 交換レンズ部門
  • ビデオカメラ部門
  • アクションカム部門
  • 三脚・一脚部門
  • カメラバッグ部門
  • インクジェットプリンタ部門

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EOS R5の個人的おすすめメニュー設定一覧

EOS R5
画像:Amazon

みなさんこんにちは。

私は現在静止画の仕事はキヤノンとニコンで撮影していますが、今回はキヤノンで使用しているEOS R5の初期設定から変えている部分などを大まかにご紹介したいと思います。

キヤノン機や同様の機能がある他社機でも参考にして頂ける部分があればと思います。 続きを読む EOS R5の個人的おすすめメニュー設定一覧

ソニーがカメラ業界に残した功績と罪過

今回はこの10年近くの間カメラ業界の話題の中心となり続け、そして今、そのブームに終わりを告げようとしているソニーEマウントについて、ソニーのカメラ業界における功績と罪過を総括したいと思います。

(当時)家電業界から、保守的なカメラ業界に本気で戦いを挑み、イメージセンサーを核とした革新的技術によって時代の寵児となってカメラ業界を牽引してきたソニー。

しかしそのαの熱狂が今、終焉の時を迎えようとしています。

  • ソニーの躍進
    • カメラ業界の凋落がソニーに追い風を吹かす
    • ついに訪れたソニーαの黄金期
  • ソニーの凋落
    • フルサイズミラーレスというブルーオーシャンの終わり
    • 奪われていくフルサイズミラーレス市場でのシェア
  • ソニーがカメラ業界にもたらした功績と罪過
    • 技術革新によってカメラ業界を進歩させた功績
    • 業界の住み分けを崩壊させた罪過
    • 業界に創造と破壊をもたらしたソニーの未来

果たしてソニーがカメラ業界にもたらした物はなんだったのか? 続きを読む ソニーがカメラ業界に残した功績と罪過

秋篠宮さまと悠仁さま、Nikon Dfを使って写真撮影を楽しまれる。

画像:ANNnewsCH(https://www.youtube.com/watch?v=-bmMBAuW9ew&ab_channel=ANNnewsCH)

秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが9月6日、14歳の誕生日を迎えました。

宮内庁によると、悠仁さまは最近では父親である秋篠宮さまから写真の撮影方法などについて教わっているとのこと。

天皇陛下も写真撮影がご趣味として知られていますが、秋篠宮さまも写真撮影を楽しまれるようで、使用されている機種は映像を見るに、ニコンのDf(シルバー)のようです。

そこで今回はそのようなニュースです。 続きを読む 秋篠宮さまと悠仁さま、Nikon Dfを使って写真撮影を楽しまれる。

写真趣味とは何かを教えてくれるおばあちゃん

引用元:ドキュメント72時間 星に願いを 都会の七夕まつり(https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2020108924SA000/?capid=nte001)

みなさんこんにちは。

今回はNHKのドキュメンタリー番組「ドキュメント72時間」の再放送「星に願いを 都会の七夕まつり」に出ていた、増上寺に写真を撮りにきていたおばあちゃんの話です。 続きを読む 写真趣味とは何かを教えてくれるおばあちゃん

2020年上半期、カメラメーカーシェア発表!

毎年恒例のBCNランキングですが、2020年上半期の各部門シェア1位が発表されました。

もはやどのメーカーのシェアが何%であろうが、時間の問題でカメラ業界はもたないと思われますが、一応はチェックしたいと思います。

そこで今回は、昨年の上半期・年間のBCNシェアなどと比較しながら、2020年上半期のカメラ業界のシェア動向をご紹介させて頂きたいと思います。 続きを読む 2020年上半期、カメラメーカーシェア発表!

カメラ業界、総員玉砕せよ!!

ミラーレスカメラ

遂にオリンパスがカメラ事業の売却を発表しました。

これが1936年の「セミオリンパスI型」から長く続いたオリンパスカメラの事実上の終焉を意味することを、オリンパスファンを含むカメラマニアの多くが少なくとも本心では気付いているはずです。

そして次にカメラ市場から退場するのはどのメーカーなのか?どのメーカーなら生き残れるのか?…と戦々恐々としている方も多いようです。

しかし心配はいりません。

これまでのような形態のカメラ事業を続けられるメーカーなどありはしません。重ねて申し上げます。ありません。

  1. 会社の為にカメラ事業を売却し撤退する
  2. カメラ事業からは撤退しないが会社ごと売却する

全てのメーカーはこのいずれかの選択を数年内に迫られることになるでしょう。

もうカメラマニア同士が内輪で「どこは潰れる」「どこは生き残る」などという論争に明け暮れることは本当に愚かで滑稽な話です。

もう敵も味方もないのです。助かる道もありません。

何もかもが手遅れであり、ここまで来てはどれほどの天才をもってしても、大量生産品としてのカメラが生き残る手段は見つけられないでしょう。

全てのカメラメーカー、レンズメーカー、アクセサリーメーカーは、同じタイタニック号の乗客であり、等しく沈みゆく運命にあるのです。 続きを読む カメラ業界、総員玉砕せよ!!