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マルチマウントの使い分け

レンズマウント
画像引用:PROFIFOTO(https://www.profifoto.de/neuheiten/kameras/2019/06/14/wertewandel/)

皆さんこんにちは。

皆さんはレンズ交換式カメラは幾つのマウントをお使いでしょうか?

もちろん1つという方も多いでしょうし、ミラーレスと2つとか、幾つも持っているという方もおられるともいます。

フィルム時代の古いマウントまで入れれば、私も数えるのも面倒なほどたくさん所有しているのですが、実際に今現在仕事で使っているのは3つで、

  • RFマウント(キヤノン:ミラーレス)
  • Fマウント(ニコン:一眼レフ)
  • MFTマウント(パナソニック:ミラーレス)

この3つを使い分けています。

そこで今回は私の場合のマルチマウントの使い分けについて簡単にお話ししてみたいと思います。仕事に関係する使い分け方なので、一般の方の使い分けとは異なる部分が多いとは思いますが、何かの参考になればと思います。

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2022年がカメラメーカー生き残りの分水嶺の年になる

真のカメラグランプリ 2022

皆さんこんにちは。

目次
  • 半導体不足は2023年以降は言い訳にできない
    • 半導体不足の対策を出来ていなければならない
  • 現在のシェアだけでは将来性はわからない
    • 伸びるか伸びないかは現在のシェアを見ても意味がない
  • 規模を維持しながら生き残れるのは上位2社だけ
    • カメラ業界で主流になれるのは2社だけ
  • 2022年に伸びるメーカー、落ちるメーカー予想
    • キヤノン:シェアも売上も伸ばし続けマウント規格も有利
    • ソニー:Eマウントの足かせさえなければ
    • ニコン:Z 9に続く中級機以下のヒットシリーズを出せるかが鍵
    • 富士フイルム:堅実に場所を作って行く独自戦略
    • オリンパス:もはや撤退戦をどうするかという段階
    • パナソニック:圧倒的動画全振りに賭けるしかない
    • リコー:船乗りは船と運命を共にするそうだ
  • もっとも熱い戦いはソニーvsニコン
    • ソニーがニコンを潰すか、ニコンがソニーの壁を打破できるか

というわけで、生き残るカメラメーカーが見えてくるであろう2022年について語っていこうと思います。

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クアッドピクセルイメージセンサーにすると受光ロスは起こる?

画像:OMデジタルソリューションズ(https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/om1/feature3.html)

フォトマスター検定の予想問題です。フォトマスター検定勉強法も掲載していますので、参考にして頂ければと思います。

過去の各級の予想問題のまとめ

合格目指してさっそく問題です!

難易度:1級レベル

問:近年では、2つのフォトダイオードで1画素を構成する「デュアルピクセル」と呼ばれるイメージセンサーや、4つのフォトダイオードで1画素を構成する「クアッドピクセル」と呼ばれるイメージセンサーが登場している。そのような1画素を複数のフォトダイオードで構成するイメージセンサーと、従来の1つのフォトダイオードで1画素を構成するイメージセンサーを比較した場合、1画素のあたりの受光効率ついて、最も適切に説明していると思われるものを次の中から選べ。

① 1画素に複数のフォトダイオードを使用する場合、隣接するフォトダイオードの間にスリットや隔壁を設ける必要があり、この部分は受光できないため、1画素を1つのフォトダイオードで構成する従来のイメージセンサーと比較して、デュアルピクセルタイプのイメージセンサーで1-2%程度、クアッドピクセルタイプのイメージセンサーでは縦横にスリットや隔壁を設けるため2-4%程度受光量が落ちる。

② 1画素に複数のフォトダイオードを使用する場合、隣接するフォトダイオードの間にスリットや隔壁を設ける必要があり、この部分は受光できないため、1画素を1つのフォトダイオードで構成する従来のイメージセンサーと比較して、わずかではあるが、デュアルピクセルタイプのイメージセンサーで0.1-0.2%程度、クアッドピクセルタイプのイメージセンサーでは縦横にスリットや隔壁を設けるため0.2-0.4%程度受光量が落ちる。

③ デュアルピクセルタイプのイメージセンサーやクアッドピクセルタイプのイメージセンサーの場合であってもスリットや隔壁は必要なく、1画素に1つのフォトダイオードを使用する従来のイメージセンサーと比較してフォトダイオードが複数あることによる受光ロスは生じない。

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カメラ・写真好きにおすすめのクレジットカード&デビットカード4選

アメリカン・エキスプレス プラチナ・カード

皆さんこんにちは。

時代はキャッシュレス。ところで皆さんはどのようなクレジットカードやデビットカードをお使いでしょうか?

クレジットカードやデビットカードにはポイント還元だけでなく、様々な特典や保険が付帯しているため、高価な機材を購入したり持って出かけるカメラ愛好家や写真愛好家にもメリットが沢山あります。

そこで今回は、そんなカメラ好き写真好きの方にメリットの多いクレジットカードを3枚+デビットカード1枚をご紹介したいと思います。

年会費が高額だけれど特典も凄いカードから実質年会費無料のカードまで、招待制以外の(インビテーション無しで直接申し込める)クレジットカード・デビットカードでカメラ・写真愛好家におすすめのカードを年会費が高額な順にご紹介したいと思います。

目次
  • おすすめクレジットカード4選
    1. アメリカン・エキスプレス プラチナ・カード(年会費 143,000円)
    2. ミライノデビット PLATINUM(年会費:11,000円)
    3. Amazon Prime Mastercard(年会費:実質4,900円)
    4. ビックカメラSuicaカード(年会費:524円)

カメラ好きにも写真好きにもお得になったり、高額機材を扱うのに安心のクレジットカードは果たしてどれなのか?

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色温度のK(ケルビン)って元々はどんな意味?

画像:https://ja.wikipedia.org/

フォトマスター検定の予想問題です。フォトマスター検定勉強法も掲載していますので、参考にして頂ければと思います。

過去の各級の予想問題のまとめ

合格目指してさっそく問題です!

難易度:1級レベル

問:カメラで色温度を表す指標として使われる単位にK(ケルビン)があるが、この「ケルビン」の元となったのは何か?次の中から選べ。

① ツァイスのパウル・ルドルフが物体が温度によって色が変わる現象を写真表現で使えるよう0から9999までの数値に当てはめたもの
② 写真の色調を示すための指標としてフランス人発明家ジョゼフ・ニエプスが写真業界で使われていなかったKを単位にして提唱したもの
③ 熱力学温度の単位で絶対零度を0K(ゼロ・ケルビン)を基準とし物理学者ケルビン卿の名をとって表したもの

正解はこのあとすぐ!

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カメラに詳しくなるための3つの法則

カメラの勉強
画像:いらすとや

皆さんこんにちは。

このサイトに来られるような方はカメラマニアの中でも割とガチ系の方が多いのではないかと思います。

そんな皆さんのために、根本的な話としてカメラに詳しくなるための簡単な3つの心がけをご紹介したいと思います。

この3つのルールだけを守っていれば、必ずカメラに詳しくなります。

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2022年のミラーレスシェアがキヤノンの独壇場になりつつある

皆さんこんにちは。

今回は皆さん大好きBCNランキングのPOSデータから、2022年に入ってからの各週のミラーレス販売実績を見てみることにしましょう。

それによると、どうやらキヤノンが競合他社にに大きく差をつけて独走いる様子が見えて来ました。そしてこれはフルサイズミラーレスにおいても同様の傾向であることがわかります。

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電子シャッターの露光や読出しはセンサーの上と下どちら側から?

画像:Wikipedia(https://en.wikipedia.org/wiki/Rolling_shutter)

フォトマスター検定の予想問題です。フォトマスター検定勉強法も掲載していますので、参考にして頂ければと思います。

過去の各級の予想問題のまとめ

合格目指してさっそく問題です!

難易度:1級レベル

問:「メカシャッター」「電子先幕シャッター」「電子シャッター」の3つの方式を選べるローリングシャッター方式のイメージセンサーを搭載しているカメラで「電子シャッターモード」を使用して撮影した。

その際のイメージセンサーの露光方向はどうなっているか?最も多いと考えられるものを選べ。

① 電子シャッター時はイメージセンサーの上から下に向かって露光される機種が多い
② 電子シャッター時はイメージセンサーの下から上に向かって露光される機種が多い
③ 電子シャッター時の露光方向はメカシャッターの走行方向と同じになる機種が多い

正解はこのあとすぐ!

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マイクロフォーサーズ復権なるか?OM-1とLUMIX GH6

皆さんこんにちは。

OMデジタルソリューションズ(以降「OMDS」)とパナソニックから、マイクロフォーサーズ(以降「MFT」)のフラッグシップ機である、OM-1とLUMIX GH6が発表されました。

OMDSとLUMIXの今後の命運をかけた2機種といっても良いカメラですが、果たして皆さんはどのような印象を持たれたでしょうか?

今回はOM-1とLUMIX GH6を見ての私の所見をお話ししたいと思います。

目次
  •  OM-1について
    • あらゆる改善がなされ素晴らしい進化
    • これが異なるマウントであったなら…
  • LUMIX GH6について
    • もはやシネマカメラレベルの動画性能への偏り
    • 捨て切れなかったDFD(空間認識技術)
    • GH6の機能をSマウントのフルサイズ版に反映させられるかが課題

細かいスペック比較とかそういった話はしません。カメラのコンセプトや方向性についての話です。

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北京オリンピックでソニーが予想外の躍進!

皆さんこんにちは。

北京オリンピックの様子を見るに、事前の私の予想とは異なりソニーがシェアを大きく伸ばした様子です。

ざっくりいうと、東京2020オリンピック(2021年開催)では、実際の画像から調べたシェアメーカーの公式発表から推測すると、おおよそ、

  1. キヤノン:55-60%
  2. ニコン:30-35%
  3. ソニー:10-15%

という感じでした。その上で2022年の北京大会の予想としては、

  1. キヤノン(55-60%):横ばい
  2. ニコン(35-40%):微増
  3. ソニー(5-10%):微減

このような感じになるのではないかと予想していました。しかし実際は予想に反して、

  • キヤノン(55-60%):横ばい
  • ニコン(20%):減少
  • ソニー(20%):増加

おおよそこのようになっていたようです。つまり、ソニーがかなり増えてニコンが減ったわけです。

目次
  • なぜソニーはオリンピックシェアを伸ばしたのか?
    • 報道機関への営業効果?
    • ニコンはなぜソニーにシェアを奪われた?
      • 理由1.Z 9はそこまでスポーツ撮影に特化されていなかった
      • 理由2.NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR Sが間に合わなかった
      • 理由3.ニコンを狙い撃ちにするソニーの戦略

なぜこのような結果になったのでしょうか?推察してみたいと思います。

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