Canon Watchによると、EOS Kiss X8i後継機とEOS 8000D後継機は2,800万画素イメージセンサーを搭載し、デュアルピクセルCMOSイメージセンサーを採用している可能性があると伝えています。
今回はこのキヤノンの人気エントリー一眼レフ、EOS Kiss X8iとEOS 8000D後継機、EOS Kiss X9iとEOS 9000Dの噂をご紹介します。
■EOS Kiss X9iとEOS 9000Dの噂
Canon WatchによるRebel T7i(EOS Kiss X9i)とRebel T7s(EOS 9000D)の情報は以下の通り。
- キヤノンのRebel T7i(EOS Kiss X9i)とRebel T7s(EOS 9000D)には2,800万画素イメージセンサーが搭載されていると聞いた
- この新機種にはデュアルピクセルAF(つまりデュアルピクセルCMOSイメージセンサー)が採用されているかもしれない
- 数日前に我々はロシアの認証機関にいくつかのキヤノンの未発表機種が登録されたことを確認しています
- このリストにRebel T7iやRebel T7sが含まれている可能性があると思っています
- 私はこの2機種が2,800万画素イメージセンサーを搭載している可能性があるとは思うが、エントリークラスの一眼レフにデュアルピクセルAFを採用するかという点に関しては懐疑的だ
- キヤノンはこれまでカメラの(上級機との)差別化を明確に行ってきました
- キヤノンのエントリーレベルの一眼レフはCES 2017に発表されるかと思ったが発表されなかった。次なる候補は2月かも知れない
EOS Kiss X8iやEOS 8000Dはキヤノンのエントリー一眼レフとしてシェアへの影響も非常に大きな機種であり、全国のパパママカメラマン、また写真趣味の入り口としても非常に人気のあるモデルです。
その後継機となるEOS Kiss X9iやEOS 9000Dがどのような機種になるのか楽しみです。
参考:Canon Watch
画像:Amazon
Reported by 正隆