CANON RUMORSによると、EOS 5D Mark III後継機であるEOS 5D Mark IVにはWi-Fi・GPSが内蔵され、新型バッテリー(BG-E20)が用意されるとのこと、また選択測距点が赤く光る仕様も復活するとのことです。
■EOS 5D Mark IV(5D4)の新情報
- EOS 5D Mark IVのための情報がゆっくりと寄せられている
- EOS 5D Mark IVは8月に発表される
- EOS 5D Mark IVには新型バッテリー、BG-E20が準備される
- LP-E6N(EOS 5D Mark IIIと同じバッテリー)が引き続き使えることを期待しているが、現時点では不明
- Wi-Fiが内蔵されている
- AIサーボ時に選択測距点を赤く光らせる事が出来る仕様に戻る
EOS 5D Mark IIIはプロ・アマ問わず大ヒットしたフルサイズ一眼レフで、後継機であるEOS 5D Mark IVにも大きな期待がかかります。
バッテリーはLP-E6Nが引き続き採用されるか不明とのことですが、特に変える理由は感じられないため継続されるような気がします。またWi-Fiやタッチパネル、4K/60pが採用される可能性は非常に高いのではないかと思います。
EOS 5D Mark IIIのAIサーボ時に選択測距点が赤く光らないのは不満意見があったため、妥当な復活と言えるでしょう。
参考:CANON RUMORS
画像:Canon
Reported by 正隆