皆さんこんにちは。
長い間続いているバリアングルモニターvsチルトモニター論争ですが、現時点ではどちらの機種が多いのでしょうか?
そこで今回は各社の今後の主力マウントとなるであろう、
- キヤノン(RFマウント)
- ニコン(Zマウント)
- ソニー(Eマウント)
- 富士フイルム(Xマウント)
- パナソニック(Lマウント)
- オリンパス(マイクロフォーサーズマウント)
- リコー(Kマウント)
これらの全ての現行機種を対象に、バリアングルモニターとチルトモニターのどちらの機種が多いのか比較してみました。
皆さんこんにちは。
長い間続いているバリアングルモニターvsチルトモニター論争ですが、現時点ではどちらの機種が多いのでしょうか?
そこで今回は各社の今後の主力マウントとなるであろう、
これらの全ての現行機種を対象に、バリアングルモニターとチルトモニターのどちらの機種が多いのか比較してみました。
皆さんこんにちは。
相変わらずカメラファンの間ではチルト(もしくは3軸・4軸チルト)モニター vs バリアングルといったモニター形式の論争が定期的に起こります。
チルトモニターとバリアングルモニター でどちらを選択するかというのは個人の使い方の問題なので、どちらでも構わないと思いますが、近年の動画需要の高まりとともにバリアングルモニター が採用されるケースが増えてきています。
キヤノンはもともとバリアングルモニター派ですし、パナソニックも基本はバリアングルモニター派、またチルト派であったソニーも最近はバリングルモニター機を増やしてきています。
今更ここで既に皆さんが聞き飽きているであろう、三軸(四軸)チルトとバリアングル論争にありがちな、
といった初心者向きの話をこのブログでしても意味がないので、今回は「ワンオペレーションでの本格的な動画撮影におけるバリアングルモニターの意味」について解説したいと思います。
ただしCMや映画のような大規模な動画撮影では外部モニターを使いますし、そもそもシネマカメラや業務用動画機を使いますから背面モニターがどちらの方式でも関係ありません。
なので今回の話は、自撮りではないがワンオペレーションでのある程度本格的な動画撮影という範囲の話です。
自撮りを目的としていないであろうクラスの機種でもバリアングルモニター採用機種が増えている理由についての理解が深まればと思います。
背面モニターファンの皆さんこんにちは。
近年背面モニターの方式には、従来の固定式だけで無く、バリアングルやチルト・三軸チルトのような可動式モニターが増えてきました。
そこで今回はこのモニターの固定タイプや各種の可動タイプのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。