シグマがEOS-1D X Mark IIでシグマレンズを使用した際の不具合を告知!

時代の流れに逆らってはダメで、適応する努力をしなければなりません。人もカメラメーカーも。ブリリアントです。

Canon EOS-1D X Mark II
画像:EOS-1D X Mark II(http://cweb.canon.jp/eos/lineup/1dxmk2/)

シグマがキヤノンフラッグシップ一眼レフ、EOS-1D X Mark IIでシグマレンズを使用した際の不具合を告知しています。



■不具合詳細


不具合状況

下記対象製品のご使用において、カメラの測光モードを「評価測光」または「中央部重点平均測光」に設定し撮影した場合、撮影画像が露出不足(露出アンダー)となる。

対象製品
    • SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art
    • SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art
    • SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM
対応について

シグマによるとファームウェアアップデートでの対応を検討中とのこと。ファームウェアのリリース日に関しては後日告知するとのこと。

EOS-1D X MarkⅡで使用する際の注意点
  • MO(マニュアルオーバーライド)機能が搭載されたレンズにおいて、その機能を使えない。(通常仕様のフルタイムマニュアル操作は可能)
  • カメラ本体の「レンズ光学補正」機能の「周辺光量補正」「色収差補正」「回折補正」および「歪曲収差補正」は使用不可であり、撮影の際はこれらの補正機能を「しない」に設定する。
  • 他のカメラボディでも「レンズ光学補正」の機能は使用できない。

少し前に海外ユーザーからEOS-1D X Mark IIでシグマレンズを使用した際、不自然な光の輪が発生し、レンズ光学補正を使用したことで発生するとの不具合報告がありましたが、今回そちらも合わせて話に出ており、そちらに対してはファームウェアアップデートで対応するということでなく、「レンズ光学補正」は使用しないで下さいとのことです。

 

参考:SIGMA
画像:Canon

Reported by 山﨑将方