SONY ALPHA RUMORSによると、ソニーのAマウントフラッグシップ機α99後継機となるα99 IIは499点オートフォーカスと4200万画素イメージセンサーを搭載して登場するのではないかとのことです。
■α99後継、α99 IIのスペック情報
- 有効画素数:4200万画素
- 動画記録サイズ:4K(UHD)
- オートフオーカス:499点デュアルAF
- α7R IIと同じボディ内手ブレ補正機構
- デュアルカードスロット
- 改善されたフラッシュシステム&バッテリー
- 新型24-105mm/F4.0レンズが同時発表
遂に本当に登場するのか?という感じの何度目かわからない噂ですが、Eマウントフラッグシップ機となるα9の噂もあるため果たしてフォトキナがどうなるのかソニーから目が離せません。
スペック的には至って現実的なスペックであるためその面では信憑性が高いように感じますが、反面で驚きもなく、果たしてこのスペックで登場したとして同時期に登場するであろうEOS 5D Mark III後継機やD810後継機に対してどれほどのインパクトがあるのかという気はします。
フォトキナではソニーらしいカメラ業界を揺るがすような革新的な製品の登場に期待したいところです。
参考:SONY ALPHA RUMORS
画像:Amazon
Reported by 正隆