「風吹けば 伸ばすべからず センターポール」
センターポール。そう、三脚の中心の棒です。カメラの高さを簡単に調整できる便利な機能ですが…。 続きを読む カメラ川柳「風吹けば…」
センターポール。そう、三脚の中心の棒です。カメラの高さを簡単に調整できる便利な機能ですが…。 続きを読む カメラ川柳「風吹けば…」
イルミネーションを背景に、スマホを構えてカメラアプリを起動した画面にピントを合わせます。すると、後ろの眩いばかりのイルミネーションがいっせいに玉ボケに! 続きを読む カメラ川柳「スマホ持ち…」
あまり聞かない言葉かもしれませんが、これが「空バック」です。そのまま文字通り、何もない背景です。なぜこれが重要かと言いますと… 続きを読む カメラ川柳「物撮りは…」
学校の行事や、ブライダルなどの集合写真。人物のプロカメラマンはもちろん、一般の方でもイベントなどで撮影を頼まれる機会があるかもしれません。
「ただ並ばせてシャッターを押すだけでは?」と思ったらとんでもない!そこにはさまざまなテクニックや、人々の喜怒哀楽があるのです…(?) 続きを読む カメラ川柳「集合は…」
夏ですね。フレアとゴーストの季節です。そういうことにしておきましょう。
さてハレ切りは皆さんご存知だと思います。ゴーストやフレアを防ぐためにレンズフードだけでなく、黒い下敷きや傘で有害光をカットするものです。
ちなみにご存知かとは思いますが、「ハレ切り」は「ハレーション切り」の略だそうです。
私は結構長い間、「晴れ切り」という意味だと思っていました。 続きを読む カメラ川柳「ハレ切りは…」
夏といえば赤外線写真の季節。年中撮ろうと思えば撮れるのですが、やはり撮りやすいのは夏ですね。
さて、赤外線写真の撮影に必須のIR(赤外線)フィルターですが、IR-72(720nm)程度が現在の主流かと思います。
純粋に赤外線だけを撮るようなモノクロ撮影ではIR-80(800nm)以上でも良いのですが、最近の流行はモノクロではなく「ウッド効果を魅せつつ、少し色を残した赤外線写真」だと思います。 続きを読む カメラ川柳「お早めに…」
夏の夜の定番、花火撮影。三脚撮影時の設定の基本は… 続きを読む カメラ川柳「ISO100で…」
PLフィルターの基本的な使い方は、フィルター枠を回転させながら効き具合を目視で確認して行います。
しかし急いでいたり、連続で構図を変えながらサクサク撮影する場合は毎回フィルターを回していて確認していては間に合いません。