そんなこんなで今日は最近流行りのラジオスレーブ(電波式無線制御)によるクリップオンストロボ多灯ライティングのご紹介です。
オフカメラフラッシュ(ホットシューに接続せずストロボをカメラから離した状態で発光させる)や多灯ライティング(複数灯のストロボを同調させてさまざまな位置から光を当てる)は、写真表現の幅を大きく広げる手法ですが、以前は多灯ライティングは有線や光制御・赤外線によるよる方法が一般的でした。
しかし最近はより便利な連動方法としてラジオスレーブによる制御が増えてきました。
目次
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- 赤外線ではなくラジオスレーブを使用するメリット
- ラジオスレーブのデメリット
- Nikonのストロボでラジオスレーブ多灯ライティングを行うには?
- Canonのストロボでラジオスレーブ多灯ライティング行うには?
- OLYMPUSのストロボでラジオスレーブ多灯ライティング行うには?
- Nissinのストロボでラジオスレーブ多灯ライティングを行うには?
- Godoxのストロボでラジオスレーブ多灯ライティングを行うには?
- Yongnuoのトランスミッターでラジオスレーブ多灯ライティングを行うには?
- Cactus V6のトランスミッターでラジオスレーブ多灯ライティングを行うには?
- まとめ 〜そんなこんなでレッツラジオスレーブ!〜
今日はラジオスレーブによる多灯ライティングを行うメリットと、各メーカーのカメラでラジオスレーブ多灯ライティングを行うために必要な機材(ストロボ&トランスミッター)をご紹介します。 続きを読む 簡単・便利!ラジオスレーブで多灯ストロボライティングのススメ! →