デジタルカメラ業界過去10年と2019年の予測

レンズ交換式カメラ出荷数量推移

出荷台数・金額ファンの皆さんこんにちは。

CIPAから2018年のデジタルカメラ出荷実績と共に、2019年の出荷見通しが発表されました。

そこで今回は、コンパクトデジタルカメラ、一眼レフ、ミラーレスのこの10年間の出荷台数・金額の変遷と2019年の見通しをご紹介します。

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X-T3/X-T30におすすめのレンズはコレだ!

X-T3

X-T3ファンの皆さんこんにちは。

富士フイルムXシリーズ機の人気上級機X-T3とその弟的なモデル的な存在となるX-T30ですが、サードパーティ製レンズを踏まえて、X-T3とX-T30の性能を発揮できるXマウントレンズラインアップをレンズのジャンルごとに考えてみましたのでご紹介します。

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こういうのでいいんだよ!EOS RPでフルサイズが日常に?

EOS RP

軒下デジカメ情報局に、キヤノンエントリーフルサイズミラーレス機、EOS RPの製品画像とスペックが紹介されています。

使いもしない高速連写のような過剰スペックよりも、価格と携帯性を抑えた気楽さと小回りの効く、割り切ったカメラが欲しいという写真愛好家の方は多かったはず。

そんな要望にぴったりと応えるのがこのEOS RPであり、フルサイズミラーレスをカメラマニアではない一般層に訴える力を持った初めてのフルサイズミラーレス機であるようにも思います。

目次
  • EOS RPの製品外観
    • 前面:引っかかりを抑えたデザイン
    • 背面:サブ電子ダイヤルは横回転式に
    • 上面:薄型ボディとしっかりしたグリップ
  • EOS RPの魅力とは?
    • EOS RPのスペック
    • 手頃な価格、気軽に使えて、必要十分
    • EOS RPはとても売れそうな気がする。

そこで今回は、このキヤノン注目のエントリーフルサイズミラーレス機、EOS RPの噂をご紹介します。

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キヤノンからF2.8通しズーム含むRFレンズ5本が一挙登場!

RF24-70mm F2.8L IS USM

RFマウントファンの皆さんこんにちは。

軒下デジカメ情報局によると、なんとキヤノンがいわゆる大三元と呼ばれるF2.8通しのズームレンズ3本と、さらに高倍率ズーム&ポートレート用F1.2の大口径中望遠Lレンズを含む5本のレンズを発売するとのこと。

  • RF15-35mm F2.8L IS USM
  • RF24-70mm F2.8L IS USM
  • RF70-200mm F2.8L IS USM
  • RF24-240mm F4-6.3 IS USM
  • RF85mm F1.2L USM

RFマウント初代機であるEOS Rの発売から1年を待たずして、キヤノンはポートレートや風景ののプロフォトグラファーやハイアマチュアに必要なメインレンズを揃えてしまうことになります。

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LUMIX S1R、Z7、α7R IIIの性能比較

LUMIX Sシリーズ

パナソニックファンの皆さんこんにちは。

ミラーレスの地平を切り開いたパナソニックから、待望のフルサイズミラーレス、LUMIX S1Rが正式発表され、これによって、キヤノン・ニコン・ソニー・パナソニック・ライカと、多くのカメラメーカーがフルサイズミラーレス市場へ参入することとなりました。

そこで今回はこの話題のLUMIX S1Rと競合他社の高画素フルサイズミラーレスモデル(Z7,α7R III)の性能を比較してみたいと思います。

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LUMIX S1、EOS R、Z6、α7 IIIの性能比較

LUMIX Sシリーズ

パナソニックファンの皆さんこんにちは。

ミラーレスの地平を切り開いたパナソニックから、待望のフルサイズミラーレス、LUMIX S1が正式発表され、これによって、キヤノン・ニコン・ソニー・パナソニック・ライカと、多くのカメラメーカーがフルサイズミラーレス市場へ参入することとなりました。

そこで今回はこの話題のLUMIX S1と競合各社のフルサイズミラーレスベーシックモデル(EOS R,Z6,α7 III)の性能を比較してみたいと思います。

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今、冷たいアイスバブルが熱い!

アイスバブル

アイスバブルファンの皆さんこんにちは。

今何かと話題になっているのがアイスバブルです。アイスバブルは湖などので水中に気泡が閉じ込められたまま凍る現象で、最近ニュースなどでもよく取り上げられています。

そこで今回はこのアイスバブルを紹介したANNのニュースをご紹介します。

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E-M1XとED 150-400mm F4.5 TC1.25× IS PROで挑む東京オリンピック

OM-D E-M1X

オリンパスファンの皆さんこんにちは。

オリンピックといえばこれまでキヤノン・ニコンの一眼レフの独壇場でした。

しかし近年ではキヤノン・ニコン以外のカメラメーカーもスポーツのプロフォトグラファー市場への参入を狙っており、来たる2020年の東京オリンピックでは、それらのメーカーがどれだけプロスポーツの市場に食い込んでいけるかが注目されています。

そこで今回は、ついに発表されたオリンパスのフラッグシップ機OM-D E-M1Xでオリンピックで挑む際の機材と、OM-D E-M1Xはオリンピックで通用するのか?について考えてみましょう。

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御手洗会長「キヤノンは今後法人事業にシフトする」

斜陽産業ファンの皆さんこんにちは。

2018年もカメラ業界は出荷台数・出荷金額ともに前年を下回ってしまいました。

そんなお先真っ暗な業界に絶望してしまったのか、キヤノンの御手洗会長は日経新聞のインタビューでカメラ業界の将来に対する悲観的な予想と共に、今後キヤノンは法人事業へと軸足を移していくという趣旨の発言をしています。

目次
  • 御手洗会長の2013年と2019年の考え方の違い
    • 2019年1月25日日経新聞インタビュー内容
    • 2013年8月24日東洋経済インタビュー内容
  • カメラ業界の現実
    • 御手洗会長の予想をはるかに上回ったカメラ業界の凋落
  • カメラ業界の未来
    • 下げ止まりを見せつつあるカメラ業界とフルサイズミラーレスという救命ボート
    • 業界最大手キヤノンの行く先は?

そこで今回は、この日経新聞の御手洗会長のインタビューと2012年から2018年までのカメラ業界の推移をご紹介します。

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カメラを知る、写真がもっとたのしくなる。