ニコンD850製品画像

D850

NIKON RUMORSにニコンD850のリーク画像が続々と掲載されています。D810後継となるD850は裏面照射型4500万画素を超える超高解像とバッテリーグリップ併用で最高約9コマ/秒という高速連写を実現しています。

ニコン100周年最注目モデルとなるD850、果たしてどのようなモデルなのでしょうか!?

今回はD850製品外観のご紹介です。

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PLフィルター(偏光フィルター)の◯や△のマークはどんな意味?

C-PLフィルター

フォトマスター検定の予想問題です。フォトマスター検定勉強法も掲載していますので、参考にして頂ければと思います。

過去の各級の予想問題のまとめ

合格目指してさっそく問題です!

難易度:2級レベル

問:PLフィルターやC-PLフィルターといった偏光フィルターの中には、回転枠に△や○の印が付いている場合があるが、これらの印は一体何を表すものか?次の中から選べ。

① フィルターの取り付け位置
② PLフィルターかサーキュラーPLフィルターか
③ 偏光膜のスリットの方向

正解はこのあとすぐ!

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太陽を撮影するとカメラ内部が溶ける場合があるので気をつけよう!

カメラ溶解

太陽に向けて撮影したり、撮影しなくてもレンズキャップを付けずに太陽が画角に入るような状態でカメラを置いておくと、カメラ内部が溶け(焦げ)てしまいカメラが壊れてしまう場合があります。

PetaPixelで実際にそれをテストした動画が紹介されています。というわけで今回は望遠レンズや大口径レンズを付けて太陽に長時間向けていると、カメラが壊れてしまう場合があるというお話です。

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RAWデータは白飛びや黒潰れ画像を修正できる?

Lightroom

フォトマスター検定の予想問題です。フォトマスター検定勉強法も掲載していますので、参考にして頂ければと思います。

過去の各級の予想問題のまとめ

合格目指してさっそく問題です!

難易度:2級レベル

問:RAWで撮影した画像データを、このRAWに対応した画像編集ソフトで確認したところ、画像の一部に白飛びや黒潰れの警告が出ていた。

そこで画像編集ソフトのRAW現像機能を利用して白飛びや黒潰れの修正を行うことにした。この場合、白飛びや黒潰れを解消することができるか?最も正しいと思うものを次の中から選べ。

① ある程度の白飛びは修正できるが黒潰れは修正できない
② ある程度の黒潰れは修正できるが白飛びは修正できない
③ ある程度の白飛びや黒潰れであればどちらも修正できる

正解はこのあとすぐ!

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ニコンは絶対的な画質を目指し、8K対応センサー&レンズを開発していく

Nikon

朝日新聞にニコンの牛田一雄社長のインタビューが掲載されています。

それによると、ニコンはヘルスケア事業に注力していく一方、デジタルカメラは高級機を中心に機種を絞り込み、絶対的に画質を上げ、8K対応の大画面テレビにも耐えられる解像力のカメラの製品化をめざしていくとのこと。

■牛田一雄社長インタビュー


朝日新聞のインタビューの概要は以下のようになっています。

  • 牛田社長は「構造改革をしないと次の100年が危うい」と強調し、新たな成長分野としてヘルスケア事業をあげた
  • 同じくカメラ大手のキヤノンが東芝から医療機器子会社を買収するなど先行する中、歴史のある顕微鏡の技術をいかした再生医療向けの細胞の受託生産や、眼科向けカメラ事業で差別化を図る考え
  • 一方、デジタルカメラは高級機を中心に機種を絞り込み、「絶対的に画質を上げる」ことでスマホと差別化していく方針
  • また電機メーカーが開発を急ぐ8K対応の大画面テレビにも耐えられる解像力をもったカメラの製品化をめざし、8Kに対応した高性能なレンズとセンサーを開発していくとのこと

先日よりD810後継となるフルサイズ一眼レフ、D850で注目されるニコンですが、今後は8Kに対応したイメージセンサーやレンズの開発をめざし、高級機を中心としたラインアップを考えているとのことです。

参考:朝日新聞
画像:ウィキペディア

Reported by 正隆

レンズの無限遠がズレるオーバーインフが起こる理由は?

Milvus 1.4:85

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合格目指してさっそく問題です!

難易度:2級レベル

問:レンズの中には、無限遠側にピントリングを回していくと「∞」のマークを超えてもさらにピントリングが周り、ピント位置が無限遠からズレてしまうものがあります。この現象のことは一般的に「オーバーインフ」と呼ばれていますが、このオーバーインフの「インフ」とは何の略でしょうか?次の中から選べ。

① インフィニティ
② インフレーション
③ インフォメーション

正解はこのあとすぐ!

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低感度と高感度で画像のファイルサイズが大きいのはどっち?

D5

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過去の各級の予想問題のまとめ

合格目指してさっそく問題です!

難易度:準1級レベル

問:同一の被写体を同一の構図で撮影した。その際露出モードは「絞り優先オートモード」を使用し、絞り値は一定のままで、ISO感度設定を変えながらJPEGファイルで撮影した(※シャッタースピードは露出が一定になるようにカメラ側で自動変更され、環境光の明るさなどその他の要素は統一されているものとする)。

この時、低感度設定時と高感度設定時を比較した場合、どちらの画像のファイルサイズ(データ量)が一般的に大きくなりやすいか?次の中から選べ。

① 低感度で撮影した方がファイルサイズが大きくなりやすい
② 高感度で撮影した方がファイルサイズが大きくなりやすい
③ 低感度でも高感度でもファイルサイズはほぼ変わらない

正解はこのあとすぐ!

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キヤノンがEF85mm F1.4L IS USMと3本のティルトシフトレンズを発表

TS-E17mm F4L

軒下デジカメ情報局にキヤノンの中望遠レンズEF85mm F1.4L IS USMとティルトシフトレンズTS-E135mm F4L Macroなど4本のレンズの情報が掲載されています。

そこで今回はこのキヤノンの手ぶれ補正搭載新中望遠Lレンズとティルトシフトレンズ3本の噂をご紹介します。

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ニコンD850の詳細スペック登場、倍率0.75倍光学ファインダーを搭載!

D850

NIKON RUMORSにニコンのD810後継となるD850のプレゼン用画像とされる画像のリークが掲載されています。

これによるとD850は有効画素数約4575万画素、連続撮影速度はボディ単体で約7.0コマ/秒、マルチパワーバッテリーパック MB-D18(EN-EL18a)使用で約9.0コマ/秒を実現、さらにオートフォーカスは153点、4K動画も搭載。

そしてニコンデジタル一眼レフ史上最大となる、約0.75倍という驚異的なファインダーを搭載しているとのこと。

そこで今回はこのニコンのフルサイズ一眼レフ、D850のスペック情報をご紹介します。

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カメラを知る、写真がもっとたのしくなる。