超望遠レンズは写真趣味のロマン砲!キヤノン・ニコンのおすすめをご紹介!

AF-S NIKKOR 800mm f:5.6E FL ED VR

皆さん超望遠レンズお使いですか?

超望遠レンズは野鳥やスポーツ撮影、航空機の撮影などで使われますが、特に大口径の超望遠レンズはカメラ趣味の中でも非常に高価な機材であるためレンズ沼の一つのゴールとも言えるでしょう。

今回は大口径超望遠レンズとその中からキヤノンEFマウント及びニコンFマウント用のおすすめレンズををご紹介したいと思います。 続きを読む 超望遠レンズは写真趣味のロマン砲!キヤノン・ニコンのおすすめをご紹介!

FUJIFILM GFX 50Sが正式発表!中判ミラーレスはゲームチェンジャーか!?

FUJIFILM GFX 50S

フジフイルムのハイエンドミラーレス機、FUJIFILM GFX 50Sが遂に正式発表されました。GFX 50Sは35mm判フルサイズイメージセンサーの約1.7倍の中判サイズ(43.8×32.9mm)のFUJIFILM Gフォーマットイメージセンサーを搭載した中判ミラーレス機です。

今回はこのフジフイルムのカメラ事業をかけた中判ミラーレス、FUJIFILM GFX 50Sをご紹介します。 続きを読む FUJIFILM GFX 50Sが正式発表!中判ミラーレスはゲームチェンジャーか!?

EOS 6D Mark IIのスペック&価格情報

EOS 6D

CANON RUMORSによると、キヤノンのエントリーフルサイズ一眼レフEOS 6D後継機、EOS 6D Mark IIは2000ドル(日本円換算で約20万6千円)で4月以降夏前の発売とのこと。また2,800万画素のデュアルピクセルCMOSイメージセンサーや可動式液晶モニター、無線充電などを採用しているようです。

今回はキヤノンの人気エントリーフルサイズシリーズ、EOS 6D Mark IIの噂をご紹介します。 続きを読む EOS 6D Mark IIのスペック&価格情報

FUJIFILM X100Fは2430万画素&X-Processor Proを搭載、詳細スペックが明らかに!

FUJIFILM X100F Black

軒下デジカメ情報局FUJFILM X100Fの詳細スペックが掲載されていましたのでご紹介します。

FUJIFILM X100FX-100Tの後継機となる機種で、デザインはキープコンセプトとなるもの、撮像素子に2430万画素 X-Trans CMOS III イメージセンサーと画像処理エンジンにX-Processor Proなど着実な進化を果たしています。 続きを読む FUJIFILM X100Fは2430万画素&X-Processor Proを搭載、詳細スペックが明らかに!

FUJIFILM X-T20は2430万画素&4K動画を搭載、詳細スペックが明らかに!

FUJIFILM X-T20 Black

軒下デジカメ情報局FUJFILM X-T20の詳細スペックが掲載されていましたのでご紹介します。

FUJIFILM X-T20X-T10後継機となる機種で、リトルX-T2といったデザインのモデルとなっており、新型となるX-T20は2430万画素 X-Trans CMOS III イメージセンサーとX-Processor Pro、さらに4K動画を搭載し上位機に迫る性能を盛り込んでいます。 続きを読む FUJIFILM X-T20は2430万画素&4K動画を搭載、詳細スペックが明らかに!

プロカメラマンの年収は?151人のフォトグラファーの年収が明らかに!

コマーシャル・フォト フォトグラファー白書

私も年間購読しているコマーシャル・フォト 2017年02月号にて、恒例のカメラマン版国勢調査とも言える「フォトグラファー白書 2017」が発表されました。

151人のフォトグラファー(主にコマーシャルフォトグラファー)を対象にさまざまなアンケートが行われています。今回私もこのアンケートに回答させていただきました。

雑誌「コマーシャル・フォト」は、広告写真業界で働く人に向けて発刊されている月刊誌で、多くのフォトグラファーにとって有益な情報を毎号掲載しています。

果たしてフォトグラファー(主に広告カメラマン)の収入はどう変化しているのでしょうか?そしてフォトグラファーの未来やいかに!?今回は現代のカメラマンの年収のお話です。 続きを読む プロカメラマンの年収は?151人のフォトグラファーの年収が明らかに!

カメラメーカーシェア発表!一眼・ミラーレス・コンデジ一番売れたメーカーは?

BCN AWARD 2017

BCNが「BCN AWARD 2017」(2016年分)を発表しました。BCN AWARDは、全国の家電量販店やカメラ量販店などの実売データをもとに、デジタル家電やパソコン関連製品の販売台数を集計し部門別に2016年の年間販売台数No.1メーカーを表彰するもので、18回目を迎える今回は、121部門で58社が受賞したとのこと。

果して2016年一番売れたメーカーはどこなのか?今回は一眼レフ・ミラーレス・コンデジ・レンズ・三脚などカメラに関わるさまざまな製品のシェアをご紹介したいと思います。 続きを読む カメラメーカーシェア発表!一眼・ミラーレス・コンデジ一番売れたメーカーは?

持ち歩く太陽!夜歩きにおすすめの明るいフラッシュライト(懐中電灯)たち!

LED LENSER M14

夜が長い冬場や夜間の自然風景撮影や星夜撮影では、移動中が非常に暗くまた危険が伴います。そんなナイトウォーカーの皆さんにオススメなのがフラッシュライトです。

フラッシュライトとはいわゆる懐中電灯のことですが、昨今のフラッシュライトは高輝度LEDの搭載によってどんどんその明るさを増しています。今回は夜間の風景撮影の必需品、フラッシュライトのご紹介です。 続きを読む 持ち歩く太陽!夜歩きにおすすめの明るいフラッシュライト(懐中電灯)たち!

FUJIFILM GFX 50Sは中判デジタルカメラとして高コスパ!

FUJIFILM GFX 50S

軒下デジカメ情報局にフジフイルムのデジタル中判ミラーレス機、FUJIFILM GFX 50Sやレンズなどの家電量販店での価格一覧が掲載されていましたのでご紹介します。

家電量販店でのGFX 50Sのボディ単体価格は804,060円、標準単焦点レンズGF63mmF2.8 R WRが193,860円、標準ズームレンズのGF32-64mmF4 R LM WRが291,060円とのことで、GFX 50Sは単焦点レンズとの組み合わせあれば100万円程度、ズームレンズとの組み合わせであれば110万円程度から購入できるようです。 続きを読む FUJIFILM GFX 50Sは中判デジタルカメラとして高コスパ!

カメラを知る、写真がもっとたのしくなる。