CIPAが7月のデジタルカメラ出荷台数を発表いたしましたのでご紹介します。
それによると、2017年のレンズ交換式デジタルカメラの出荷台数は、1-7月の間で3月のみ昨年比97.9%と昨年割れしているものの、その他の6ヶ月間全ての月で昨年の出荷台数を上回っており、1-7月の累計で111.1%と増加。
特にミラーレス(ノンレフレックス)は、昨年比で台数ベースで159.5%、金額ベースでは182.2%の大幅増となっています。
またコンパクトデジタルカメラを含めたデジタルスチルカメラ全体でも、昨年比で112.4%と大幅増とのこと。
そこで今回はこのデジタルカメラ出荷台数増加のニュースをご紹介します。