日本経済新聞に、レンズ交換式カメラの主役が一眼レフからミラーレスに交代しつつあるという趣旨の記事が掲載されています。
既にCIPA発表の出荷台数統計のデータからカメラファンにはこの傾向は知られているところですが、一般の認識も既にそうなっていると考えて良いでしょう。
そこで今回はこの一眼レフとミラーレスの出荷傾向の記事をご紹介します。
日本経済新聞に、レンズ交換式カメラの主役が一眼レフからミラーレスに交代しつつあるという趣旨の記事が掲載されています。
既にCIPA発表の出荷台数統計のデータからカメラファンにはこの傾向は知られているところですが、一般の認識も既にそうなっていると考えて良いでしょう。
そこで今回はこの一眼レフとミラーレスの出荷傾向の記事をご紹介します。
CIPAファンの皆さんこんにちは。
2018年(1-7月累計)のデジタルカメラ総出荷実績は6,330,265台で、前年比94.2%と減少したとのこと。
地域別で見ると、レンズ交換式カメラ全体の出荷台数では、
となっており、国内・海外共に減少しています。
また出荷金額においても、
とやはり減少傾向にあります。
そこで今回は、レンズ交換式デジタルカメラの出荷傾向を見ていきたいと思います。
皆さんフォーカシングスクリーン使ってますか?
今回は一眼レフカメラに使われているフォーカシングスクリーンのうち、「マット式スクリーン」「方眼マット式スクリーン」「スプリット式スクリーン」など、代表的なフォーカシングスクリーンの種類とその違いをご紹介させていただきます。
一眼レフvsミラーレス論争ファンの皆さんこんにちは。
CIPAのデジタルカメラ統計5月分が発表されました。そこで今回はデジタルカメラの出荷動向から、ミラーレスが一眼レフを出荷台数で超える日が来るのか?また来るとすればそれはいつか?について考えてみたいと思います。
CIPA(一般社団法人カメラ映像機器工業会)は定期的にデジタルカメラの生産・出荷台数を発表しています。というわけで今回は、昨年一年間2016年1〜12月のデータを元に、一眼レフやミラーレス、また国内外のカメラ出荷台数を見ていきましょう。
果たしてデジタルカメラの販売実績はどう変化しているのか?そして一眼レフとミラーレスはどちらが現在の主流なのか?
皆さん上級機使ってますか?私は神棚に置いて拝んでいます。
一眼レフ選びの際、上級機と入門機で同じイメージセンサーや画像処理エンジンが使われている場合がままあります。画質が同じならなぜわざわざ高くて重い上級機を選ぶのか?と疑問に思われる方もおられるでしょう。
そこで今回は一眼レフの上級機と入門機で何が違うのか?を、「レリーズボタン」「ファインダー」「ボディ構造」の3つのポイントに関して解説させていただきたいと思います(※但し全ての機種に共通しているということではありません)。 続きを読む 人はなぜ上級機を使うのか?画質以外の入門機との違いを解説
TWICEによると、2017年02月23日から開催されるCP+ 2017でペンタックスの新型一眼レフが発表されるだろうと伝えています。
PENTAX K-3 IIがすでに生産完了していることの話もあり、この新機種はPENTAX K-3 II後継機となるPENTAX K-3 IIIである可能性も考えられますが、同時に軒下デジカメ情報局がPENTAX KPという新型機がインドネシアの認証機関を通過したことを伝えています。
今回はこのペンタックスの新型一眼レフの噂を簡単にご紹介します。 続きを読む ペンタックスが新型一眼レフ「PENTAX KP」を発表する!?
2016年現在時点での国内カメラメーカーのレンズ交換式カメラ現行機&発売予定機種を一覧にしてみました。そこから何を読み取るかはあなた次第!各メーカーが力を入れているクラス、あるいはこれからの方向性が見て取れるかも!?
各カメラメーカーのラインアップを見ながら、辛口でラインアップのダメ出しをしていきたいと思います。 続きを読む 各カメラメーカーの機種から見る「こうしたらもっと売れるのに!」
今日はご要望の多かったリクエストにお答えして、ド直球、初心者が一眼レフを買う時にどのメーカーのどの機種を買えばいいの?という疑問にお答えします。
ミラーレス編はまた次の機会にご紹介したいと思います。という訳で、今回は一眼レフ編です。 続きを読む 一眼レフはどのメーカーを選べばいいの?ズバリ初心者にオススメの一眼レフ!