フランスで10月1日、レタッチを施した商業写真の場合「レタッチトフォト(加工写真)」と明記することが義務付けられました。
違反した者には約3万7,500ユーロ(約496万円)、または広告費の30%に相当する高額の金額の罰金が科されることとなります。
そこで今回はこのフランスの新法律をご紹介します。
フランスで10月1日、レタッチを施した商業写真の場合「レタッチトフォト(加工写真)」と明記することが義務付けられました。
違反した者には約3万7,500ユーロ(約496万円)、または広告費の30%に相当する高額の金額の罰金が科されることとなります。
そこで今回はこのフランスの新法律をご紹介します。
カメラのイメージセンサーの性能を比較するレビューで世界的に有名なDxO Markにはスマートフォン(モバイル)のレビューも掲載されており、厳密なテストによって性能を数値化しランキングしています。
そこで今回は世界一高画質なスマートフォンはどれなのか?をご紹介します。
フォトマスター検定の予想問題です。フォトマスター検定勉強法も掲載していますので、参考にして頂ければと思います。
過去の各級の予想問題のまとめ
合格目指してさっそく問題です!
難易度:準1級レベル
問:減光フィルターを使用して4段分の減光を行いたい。しかしND16のフィルターを持ち合わせていなかったため、手持ちのND2とND8のフィルターを重ねて取り付けることでND16相当の減光効果を得ることとした。
この時2枚のNDフィルターはどのように重ねるべきか?次の中から選べ。(※2枚のフィルターは減光効果以外は同等の性能であるものとし、重ね付けによるケラレなどは発生しないものとする)
① レンズに近い側から、ND2、ND8の順で重ねるのが望ましい
② レンズに近い側から、ND8、ND2の順で重ねるのが望ましい
③ 減光効果は同じなので、どちらの順で付けても構わない
正解はこのあとすぐ!
CIPAが発表しているデジタルカメラ出荷台数統計ですが、2017年8月分が発表されましたのでご紹介します。
それによると8月は一眼レフが好調で、前年比+12.1%と大きく伸びており、ミラーレスも+4.9%と相変わらず好調でした。そこで今回はこのCIPAデジタルカメラ出荷統計をご紹介します。
GoProは新アクションカム「HERO6 Black」と本体の前後にカメラを搭載し、5.2K解像度で全天球撮影ができるカメラ「Fusion」を発表しました。
そこで今回は、GoProのHERO6 BlackとFusionをご紹介します。
フォトマスター検定の予想問題です。フォトマスター検定勉強法も掲載していますので、参考にして頂ければと思います。
過去の各級の予想問題のまとめ
合格目指してさっそく問題です!
難易度:1級レベル
問:世界で初めてデジタルスチルカメラを発明した(※発売ではない)メーカーはどこか?次の中から選べ。
① カシオ計算機
② 富士フイルム
③ イーストマン・コダック
正解はこのあとすぐ!
富士フイルムと花王が共同でこれまでヘアカラー剤「レインボー染料」を開発したとのこと。
このレインボー染料には富士フイルムの写真感光材料技術が活かされており、これまでのヘアカラー剤よりも鮮やかな発色を実現しているとのこと。
そこで今回はこの富士フイルムと花王の革新的新ヘアカラー剤「レインボー染料」をご紹介します。
昔は「写真はレンズで決まる」といったような言葉もありましたが、デジタル時代になりイメージセンサーの性能も画質を左右する重要な要素になりました。
イメージセンサーの性能のレビューで世界的に有名なDxO Markですが、そんなDxO Markのセンサーレーティングを参考に、「機種ごとではなく、カメラブランドとして」どのメーカーのイメージセンサーが画質面で優れているのか?の統計を取ってみました。