日本経済新聞に、レンズ交換式カメラの主役が一眼レフからミラーレスに交代しつつあるという趣旨の記事が掲載されています。
既にCIPA発表の出荷台数統計のデータからカメラファンにはこの傾向は知られているところですが、一般の認識も既にそうなっていると考えて良いでしょう。
そこで今回はこの一眼レフとミラーレスの出荷傾向の記事をご紹介します。
日本経済新聞に、レンズ交換式カメラの主役が一眼レフからミラーレスに交代しつつあるという趣旨の記事が掲載されています。
既にCIPA発表の出荷台数統計のデータからカメラファンにはこの傾向は知られているところですが、一般の認識も既にそうなっていると考えて良いでしょう。
そこで今回はこの一眼レフとミラーレスの出荷傾向の記事をご紹介します。
CIPAファンの皆さんこんにちは。
2018年(1-7月累計)のデジタルカメラ総出荷実績は6,330,265台で、前年比94.2%と減少したとのこと。
地域別で見ると、レンズ交換式カメラ全体の出荷台数では、
となっており、国内・海外共に減少しています。
また出荷金額においても、
とやはり減少傾向にあります。
そこで今回は、レンズ交換式デジタルカメラの出荷傾向を見ていきたいと思います。
カメラシェアファンの皆さんこんにちは。
以前日経がカメラなどの世界シェアを発表し、その際は3位まででしたが、先日5位までを見ることが出来るようになりましたので、
今回は上記のカメラ関連製品の世界シェアトップ5を改めてご紹介したいと思います。
ジャンル | トップメーカー | シェア | 昨年比 |
デジタル一眼レフカメラ | キヤノン | 58.9% | -2.2% |
ミラーレスカメラ | キヤノン | 30.1% | +8.8% |
コンパクトデジタルカメラ | ニコン | 31.0% | +5.5% |
交換レンズ | キヤノン | 20.7% | -1.2% |
ビデオカメラ | パナソニック | 44.1% | +2.1% |
アクションカム | GoPro Inc. | 72.9% | +5.7% |
三脚・一脚 | ヴァイテックイメージング | 17.3% | 前回不明 |
カメラバッグ | ハクバ写真産業 | 28.3% | +1.6% |
インクジェットプリンター | エプソン | 45.1% | +2.6% |
カメラシェアファンの皆さんこんにちは。
毎年恒例のBCNランキングですが、2018年上半期のシェア1位が発表されました。
BCNランキングは全ての販売店を網羅しているわけではないものの、調査対象が多く基本的には国内シェアの動向を十分に推察できるものと言えるでしょう。
【目次】
そこで今回は、これまでのBCN AWARDのシェアとも比較しながら、2018年上半期のカメラ業界のシェア動向をご紹介させて頂きたいと思います。
カメラシェアファンの皆さんこんにちは。
日本経済新聞社は主要商品・サービス71品目について2017年時点のシェアを調査し、カメラ関連となる、
などの世界シェアも合わせて発表されました。
そこで今回は、このレンズ交換式カメラなどのカメラ関連製品の世界シェアをご紹介します。
SDカードファンの皆さん。
SDアソシエーションがSDCU(SD Ultra Capacity)カードの新インターフェース「SD Express」を発表しました。
SDUCカードは最大で128TBもの超大容量を実現し、SD Expressは最高985MB/秒の超高速転送を実現するとのこと。
そこで今回は、このSDXCの次となる次世代型SDメモリーカード、SDUCカードとSD Expressについて簡単にお話ししたいと思います。
EOS-1Vユーザーの皆さんこんにちは。
遂に先日、キヤノンがフィルム一眼レフカメラ「EOS-1V」の販売終了を発表しました。
EOS-1Vはキヤノン最後のフィルム一眼レフカメラでした。
2000年から18年間にも渡って発売され続けたロングセラーであり、ここまで生産完了しなかったのはキヤノンの一種の意地であったようにも思います。
修理保証期間は2020年10月31日までですが、2025年10月31日までは部品在庫があれば修理対応してくれるとのこと。
【目次】
そこで今回はこのEOS-1Vというカメラがどういったカメラであったのか?を簡単に振り返りたいと思います。
最近、BCNランキングなどを見ていると、EOS Kiss Mが良く売れている、というのを見かけることが多くなってきました。
そこでBCNランキングの売り上げTOP50をミラーレスカメラに限定してカウントし、現在のどのメーカーのミラーレスが売れているのか?をチェックし、各メーカーのシェアを概算してみました。
というわけで、今回は、2018年のミラーレスのシェア動向について考えてみたいと思います。
BCNが「BCN AWARD 2018」(2017年分)を発表しました。BCN AWARDは、全国の家電量販店やカメラ量販店などの実売データをもとに、デジタル家電やパソコン関連製品の販売台数を集計し部門別に2017年の年間販売台数No.1メーカーを表彰するものです。
果して2017年一番売れたメーカーはどこなのか?
今回は一眼レフ・ミラーレス・コンデジ・レンズ・三脚などカメラに関わるさまざまな製品のシェアをご紹介したいと思います。