治らぬ企業体質。オリンパス深セン疑惑、内部告発者の弁護士が記者会見。

OLYMPUS

オリンパス企業体質ファンの皆さんこんにちは。

オリンパスといえばかつての粉飾決算を多くの方がまだ記憶していると思いますが、オリンパスの深セン工場に関する疑惑で、内部告発者である社内弁護士である榊原拓紀氏(30)に対し、オリンパスが報復人事を行ったことで、榊原拓紀氏がオリンパス及び同社の人事部長・法務部長らに対して訴訟を起こしています。

この「深セン疑惑」に関し、榊原拓紀氏は11月21日午後1時に東京都千代田区の外国特派員協会で記者会見を行いました。

そこで今回はオリンパスの深セン工場閉鎖とも深い関わりがあるとされている、この「深セン疑惑」と、内部告発に関する一連流れをご説明したいと思います。

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レンズ交換式カメラの主役は一眼レフからミラーレスへ。

一眼レフミラーレス出荷台数比率

日本経済新聞に、レンズ交換式カメラの主役が一眼レフからミラーレスに交代しつつあるという趣旨の記事が掲載されています。

既にCIPA発表の出荷台数統計のデータからカメラファンにはこの傾向は知られているところですが、一般の認識も既にそうなっていると考えて良いでしょう。

そこで今回はこの一眼レフとミラーレスの出荷傾向の記事をご紹介します。

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歴史的名作マンガ、ジャンル別おすすめはコレ!

マスターキートン

漫画ファンの皆さんこんにちは。

写真ファンたる者、漫画や小説も嗜んでおきたいもの。しかし、世の中には数多の漫画があるため、その中から面白い漫画を見極めるのは大変に困難です。

そこで今回はにわか漫画ソムリエの私が、写真愛好家の皆さんにおすすめの名作漫画をジャンル別にご紹介します(※カメラや写真を題材にした漫画ではありません)。

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カメラに黒色が多い本当の理由は?

Nikon F3

カメラがなぜ黒なのかの理由をお探しの皆さんこんにちは。

近年の一眼レフやミラーレス上級機の多くは黒の塗装、もしくは材質そのものが黒い樹脂を使用したボディとなっています。

カメラのボディカラーでブラックが主流にになっていった理由として「被写体への写り込みを防ぐため」と言われているのを時折見かけますが、それは事実ではありません。

  • カメラのボディカラーが黒になった本当の理由
    • 昔のカメラはシルバーボディが主流だった
    • 始まりはプロカメラマンから
    • そしてカメラマニアたちの憧れの対象に
    • やがて樹脂製ボディが多数派に
    • 梨地仕上げと黒塗装の相性
  • カメラが黒色になった理由のまとめ
    • カメラの黒塗装が主流になるまでのまとめ

そこで今回は、レンズ交換式カメラのボディカラーがブラックが主流になっていった歴史をご紹介します。

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レンズマウントの名称の由来を解説

Nikon Z7

レンズマウントファンの皆さんこんにちは。

世の中には様々なレンズマウントがあり、それぞれに名称が付けられているわけですが、そのマウントの名称の由来についてご存知でしょうか?

というわけで今回は、タイトルの通り主要なレンズマウントの名称の由来についてお話しさせて頂きます。

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フルサイズミラーレス、台数シェアでキヤノン、金額シェアでニコンが躍進

ミラーレス一眼の販売台数シェア推移

全国の家電量販店やECサイトのPOSデータから集計したBCNランキングによると、2018年7月までフルサイズミラーレス市場はソニーがほぼ100%に近いシェアを確保していましたが、キヤノンとニコンがEOS RZ7でこの市場に参入、わずか2機種で32.6%ものシェアを獲得し、対してソニーのシェアは67.0%まで後退したと伝えています。

そこで今回はこのフルサイズミラーレス市場の最近の動向についてご紹介します。

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なぜ横柄なカメラマンは生まれてしまうのか?

カメラマン2

皆さんこんにちは。

写真業界やカメラ業界では、カメラマンという職業に対する幻想が強すぎるように思います。

これは写真愛好家だけでなくカメラマン自身も勘違いしているケースが多々あり、その結果として、傲慢なカメラマン見かけることが時々あります。

そこで今回はこのプロカメラマンに対する幻想の原因について考えてみたいと思います。

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ミラーレスもカメラ業界を支えられず。次世代カメラの登場に期待。

レンズ交換式カメラ出荷台数推移

斜陽産業ファンの皆さんこんにちは。

CIPAが2018年9月期までのデジタルカメラ出荷台数統計を発表しました。それによると、

  • デジタルカメラ全体
    • 出荷台数:14,640,078台(77.4%)
    • 出荷金額:538,421,773円(91.2%)
  •  レンズ一体型カメラ(コンデジ)
    • 出荷台数:6,450,310台(63.6%)
    • 出荷金額:118,140,438円(73.1%)
  • レンズ交換式カメラ(一眼レフ・ミラーレス)
    • 出荷台数:8,189,768台(93.4%)
    • 出荷金額:420,281,335円(98.0%)
      • 一眼レフ
        • 出荷台数:5,175,691台(90.4%)
        • 出荷金額:233,747,513円(87.7%)
      • ミラーレス
        • 出荷台数:3,014,077台(99.0%)
        • 出荷金額:186,533,822円(114.8%)

となっています。ミラーレスの出荷金額のみ健闘しているものの、レンズ交換式カメラ全体では出荷台数・出荷金額ともに縮小が続いています。

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マルチファンクションバーは有望なインターフェイス!…だったらいいなと思う。

マルチファンクションバー

マルチファンクションバーの皆さんこんにちは。

キヤノンのEOS Rで初めて採用されたインターフェイスであるマルチファンクションバーは、現時点ではあまり評判が良いとは言えません。

しかし本当にマルチファンクションバーは将来性がないのでしょうか?今回はマルチファンクションバーについて考えてみたいと思います。

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あの頃の自分を取り戻せ!初心を思い出す原点回帰撮影法。

Photo by 正隆

初心を取り戻したい皆さんこんにちは。

写真趣味もある程度年数が経つと、最初の頃の楽しさは薄まってしまい、クオリティの高い写真でなければ撮りに行く意味がないと感じたり、カメラの情報追うことに疲れ果てるといった状態に陥いり、写真撮影を楽しむことが難しくなってしまう場合があります。

そうした状況から脱するにはどうすれば良いのでしょう?

【目次】

  1. あなたの写真の素晴らしさは凡人には理解されなくていい。
  2. 水道の蛇口や送電線を今再び嬉々として撮るべき。
  3. レンズは開放と最小絞りだけ使えばいい。
  4. カメラの最新情報を追うのは無駄。
  5. カメラは恥ずかしがりながらバッグから出すべき。

そこで今回は、初心者の頃の撮影の楽しさを思い出すための5つのコツをご紹介します。

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カメラを知る、写真がもっとたのしくなる。