RFマウント、Zマウント、Eマウントファンの皆さんこんにちは。
遂にキヤノンからフルサイズミラーレスEOS Rシリーズが登場し、これによってキヤノン・ニコン・ソニーのカメラ業界トップ3のフルサイズミラーレス市場での戦いが始まりました。
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そこで今回はこの話題のフルサイズミラーレス、EOS Rを含めた、3社のフルサイズミラーレスベーシックモデルとなる、EOS R、Z6、α7 IIIの性能を比較してみたいと思います。
ニコンフルサイズミラーレスファンの皆さんこんにちは。
ニコンファン、いいえ多くのカメラファン待望のニコンフルサイズミラーレス機、Z6とZ7(正確な表記はZ 6とZ 7でありZと数字の間にスペースが入るのですが、見た目の問題で当サイトでは続けて表記しています)が遂に発表されました。
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そこで今回は、このニコンの次世代のレンズ交換式カメラの主流となりそうな、Zマウントの輝かしい幕開けとなる2機種、ニコン本気のフルサイズミラーレス、Zシリーズとその将来性について解説したいと思います。
ニコンファンの皆さんこんにちは。
正式発表が近づくにつれ、非常に期待が高まっているニコンフルサイズミラーレス機ですが、現在までに出ているティザー広告の画像からさまざまな事が推察されています。
フルスペックの発表は8月中が予想されており、リークされている画像の完成度などから見て、発売も秋から遅くとも年内の発売が期待できると思っています。
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そこで今回は、Nikon Rumorsに掲載されている現時点での画像から、来たるニコンのフルサイズミラーレスカメラについて考察したいと思います。
ニコンファンの皆さんこんにちは。
詳細発表が近づき盛り上がっているニコンフルサイズミラーレス機ですが、皆さんがニコンのフルサイズミラーレスに期待することは何でしょうか?
そこで今回はDPREVIEWのアンケートから、大きな期待がかかるニコンとキヤノンのフルサイズミラーレスにファンが期待していることをごしょう秋したいと思います。
レンズ交換式 | 一眼レフ | ミラーレス | コンデジ | |
キヤノン | 46.8% | 56.5% | 34.6% | 35.6% |
ニコン | 21.9% | 43.4% | ー | 33.3% |
オリンパス | 13.7% | ー | 28.0% | 2.1% |
ソニー | 12.7% | ー | 27.5% | 10.5% |
パナソニック | 3.7% | ー | 7.6% | 1.0% |
富士フイルム | 1.1% | ー | 2.3% | 3.8% |
リコー | ー | ー | ー | 5.2% |
カシオ | ー | ー | ー | 8.4% |
BCNランキング(全国の家電量販店やECサイトのPOSデータを日次で集計したもの)を元に、BCN AWARD 2019(2018年分)の各カメラメーカーの現時点での国内市場シェアを概算してみました。
2018年上半期のシェアは現在のところ、
といった感じだと思います。
今回は2018年上半期のシェア動向について考えてみたいと思います。
報道写真ファンの皆さんこんにちは。
「世界報道写真展(WORLD PRESS PHOTO)」は、世界で最も有名な報道写真のコンテストであり、1955年にオランダのアムステルダムで世界報道写真財団が発足したことを機に、翌年から始まったドキュメンタリー、報道写真の世界的展覧会です。
世界報道写真コンテストは、毎年、1-2月にかけて前年に撮影された写真を対象に、十数人からなる国際審査員団によって入賞作品を選出し、「世界報道写真展」として、世界中の約100会場で展示されます。
第61回を迎える2018年の世界報道写真展には、125カ国の地域から、4,548人のフォトグラファーが参加、73,044点の作品の応募がありました。
そして、全8部門において、22カ国、42人のフォトグラファーの作品が受賞しましたが、スペインの有名カメラサイトPHOTOLARIがそれら受賞作品129作品のうち、カメラ情報が記されていた97作品のデータを対象に使用機材の調査を行いました。
その結果、受賞作品の半数以上がニコン製のデジタル一眼レフで撮影されているということが判明しました。
ちなみに、この記事のアイキャッチ画像となっている大賞作品「ベネズエラの危機」も、ニコンのフラッグシップ機D4Sによって撮影されたものです。
そこで今回は、この調査の詳細と共に、果たして世界の傑作報道写真はどんなカメラを使って撮影されているのか?をご紹介したいと思います。
キヤノンの発表によると、リオ・オリンピックで最も使用されたレンズはキヤノンのEF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×とのことでした。
ニコンからEF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×の競合レンズとなるAF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRが発表され大きな話題となっています。
そこで今回は、東京オリンピックのプロカメラマンの使用レンズの主役と見られる大口径超望遠ズームレンズ、ニコンのAF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRとEF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×の2本ですが、今回はこの2本のスーパーレンズのスペックを比較してみたいと思います。
日本経済新聞にニコンの営業益及びデジカメ販売が回復傾向にあるとのニュースが掲載されていますのでご紹介します。
ちなみにアイキャッチ画像は、先日のニコンファンミーティングに参加した際の記念撮影で、中央最前列の後藤哲朗氏のすぐ後ろに私も小さく写っております。