読売新聞オンラインが、米独立調査機関の国際貿易委員会(ITC)が26日、磁気テープを使った製品に特許侵害がないかどうか、富士フイルムホールディングスやニコンなど日米の計5社に対する調査を始めると発表したニュースを掲載しています。
そこで今回はこの読売新聞のニュースと、米貿易委員会とはどのような機関かをご紹介します。
読売新聞オンラインが、米独立調査機関の国際貿易委員会(ITC)が26日、磁気テープを使った製品に特許侵害がないかどうか、富士フイルムホールディングスやニコンなど日米の計5社に対する調査を始めると発表したニュースを掲載しています。
そこで今回はこの読売新聞のニュースと、米貿易委員会とはどのような機関かをご紹介します。
カメラグランプリ実行委員会が「カメラグランプリ2017」を発表しました。
オリンパスは今回「大賞」「レンズ賞」「あなたが選ぶベストカメラ賞」の3つの部門を受賞し三冠に輝きました。
というわけで、今回はカメラグランプリ2017のお話です。
オリンパスが2017年3月期決算情報発表を行いました。オリンパスによると、同社映像部門が7期ぶりに通年での黒字化を達成したとのこと。
なにかと暗いニュースの多いカメラ業界ですが、オリンパスのイメージング部門通期での黒字化ということで、今回はお話です。
CIPA(一般社団法人カメラ映像機器工業会)は定期的にデジタルカメラの生産・出荷台数を発表しています。というわけで今回は、昨年一年間2016年1〜12月のデータを元に、一眼レフやミラーレス、また国内外のカメラ出荷台数を見ていきましょう。
果たしてデジタルカメラの販売実績はどう変化しているのか?そして一眼レフとミラーレスはどちらが現在の主流なのか?
結婚式や披露宴をプロフォトグラファーに依頼して撮影する際、その式場付きのカメラマンに依頼する場合と、外部のカメラマンに依頼して撮影する場合があります。
とある結婚式場が、外部のカメラマンを新郎新婦が雇って持ち込む場合、それが仮に新郎新婦の友人であっても「使用する機材に応じて高額の持ち込み料を請求する」ということを行っていたため、ネット上で話題になりました。
これに関してITmediaのねとらぼが関係各所に取材を行ったとのこと。そこで今回はこの外部カメラマンの持ち込みの話題をご紹介します。
米ソニーによると、ソニーのEマウントフルサイズ機のシェアは、米国においてニコンを抜いて金額ベースにおいてシェア2位を獲得したとのこと。
ソニーのフルサイズ市場でのシェアは、前年度と比較して23%もシェアを拡大しており、これに加えて、SONY ALPHA RUMORSではソニーはキヤノンをも抜き、シェア1位を獲得する日が来るだろうと予想しています。
というわけで今回は、米ソニーが発表した、ソニーフルサイズシェア2位獲得のニュースをご紹介します。 続きを読む ソニーが米国のフルサイズ市場でシェア2位に躍進!
ビックカメラ有楽町店およびビックロ(ビックカメラ新宿東口店)が、仮想通貨最大手であるビットコインを導入を開始したとのこと。
ビットコインは現在非常に話題になっている仮想通貨で、これからの時代に新たな通貨として、また投資先としても注目されています。
今回はこのビックカメラのビットコイン決済対応についてご紹介します。 続きを読む ビットコインを簡単に解説!仮想通貨は日本でも普及するか!?
DPREVIEWにデジタルイメージング本部 第2ビジネスユニット シニアゼネラルマネジャー、長田康行氏へのロングインタビューが掲載されていましたのでご紹介します。
このインタビューは先日のCP+の際に行われたもので、αシリーズの今後の展望などに関しての非常に興味深い内容となっており、インタビューの内容は以下のようになっています。
果たしてソニーが描くカメラ業界未来図とは!? 続きを読む ソニーが思い描くαとカメラ業界の未来予想図!
ニコンはグループの光学設計部門を再編し、新たに「光学本部」を設立したことを発表しました。これまで各事業部内に分散していた光学設計を「光学本部」として一堂に集約し、多機能化と柔軟なリソース展開を実現することで、ビジネスチャンスを逃さない体制を構築し競争力を高めていくとのこと。
100年目の大改革。今回はこのニコン光学本部新設のニュースをご紹介します。 続きを読む ニコンが光学本部設立!100年目の大改革、次の100年が今始まる!
キヤノンは3月29日、レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラおよびミラーレスカメラ)において、2003年から昨年2016年まで14年連続で台数シェアNo.1を達成したと発表しました。
同社によれば「EOSシリーズの基本コンセプトである快速・快適・高画質を追求し、キーデバイスであるCMOSセンサー、映像エンジンおよび交換レンズを独自開発し、フラッグシップモデルからエントリーユーザー向けモデルまで、ラインアップをそろえることで、顧客の幅広いニーズに応えてきた」とコメントしています。 続きを読む キヤノンが14年連続でデジタル一眼シェアNo.1を達成!