GR III vs GR II比較。伝統のスナップシューターはどう進化した?

RICOH GR III

GRファンの皆さんこんちは。

高級コンパクトデジタルカメラの歴史的なモデルである、GRシリーズですが、GR IIIでは前モデルとなるGR IIからイメージセンサーや画像処理エンジンといった主要な部品を全刷新したモデルとなり、画質・使い勝手とも向上しているとのことです。

そこで今回はこの伝統の高級コンパクトカメラの代表とも言えるRICOH GR IIIとGR IIの違いを比較してみたいと思います。

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RF,Z,E,L,X,m4/3,G,EF,F,K,Mマウント内径・フランジバック一覧

Zマウント

マウント口径ファンの皆さんこんにちは。

近年再び増えてきたレンズマウントですが、その内径やフランジバックに関して議論されることも増えてきました。

そこで今回は、主要レンズマウント(RF、Z、E、L、G、X、EF、F、K、M)のマウント内径(バヨネット爪含む・含まない)とフランジバックなどをご紹介したいと思います。

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芸術写真の世界を変えた、ニューカラー世代の写真家たち。

Stephen Shore

フォトマスター検定の予想問題です。フォトマスター検定勉強法も掲載していますので、参考にして頂ければと思います。

過去の各級の予想問題のまとめ

合格目指してさっそく問題です!

難易度:準1級レベル

問:1960年代から1970年代にかけて、アメリカの新世代の写真家たちがカラー写真で作品を発表し、それまでモノクロ写真が主流であった芸術写真の世界に新風を吹き込んだ。

70年代後半には多くの写真家がカラー写真を作品に使い始めるようになるきっかけとなったこのムーブメントは、写真評論家サリー・オークレアの著書「ザ・ニュー・カラー・フォトグラフィ」のタイトルをとって、「ニューカラー」と呼ばれるようになった。

このニューカラー世代を代表する写真家の一人で、上の写真を撮影した写真家を次の中から選べ。

① ティム・ウォーカー
② スティーブン・ショア
③ アンディ・チャオ

正解はこのあとすぐ!

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Nikonの呼び方は「ニコン」と「ナイコン」どちらが正しいのか?

Nikonファンの皆さんこんにちは。

Nikonは日本では「ニコン」と呼ばれることが一般的かと思いますが、海外では「ナイコン」と発音されることがあります。

果たしてNikonの呼び方は、「ニコン」なのでしょうか「ナイコン」なのでしょうか?

今回はNikonの呼び方について考えてみたいと思います。

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フォトグラファーにおすすめの一流のアンブレラを解説

Stripped Cherry 03

アンブレラファンの皆さんこんにちは。

屋外での撮影に欠かせないアイテムといえばアンブレラです。

  • 雨の日には機材や自らが濡れることを防ぐために
  • 晴れの日には強い日差しのハレ切りや熱中症対策に
  • 風の日には花などの被写体や三脚が揺れるのを防ぐのに

と、あらゆるシチュエーションでアンブレラは風景撮影の必需品です。

そうです、つまり今回はライティングアクセサリーのアンブレラではなく、写真愛好家におすすめの「傘(アンブレラ)」についておすすめの製品をご紹介したいと思います。

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デジタルカメラのExif、DCF、MISC、DCIM、DPOFとは?

ニコンフルサイズミラーレス

フォトマスター検定の予想問題です。フォトマスター検定勉強法も掲載していますので、参考にして頂ければと思います。

過去の各級の予想問題のまとめ

合格目指してさっそく問題です!

難易度:準1級レベル

問:記録メディアをデジタルカメラやプリンターなどのデジタル機器で使えるようにするためのファイル規格がDCFである。

このDCFは記録メディアに関するもの、記録メディアへの記録・書き込みに関するもの、記録メディアからの再生・読み込みに関するものの3つで構成されている。

そして記録メディア内に作られるフォルダーやファイルの名前もこのDCFで制定されており、DCFに準拠したデジタルカメラでは、(ア)と名付けられたフォルダーが作られ、その中に自動的に付番されたフォルダーが作られ、さらにそのサブフォルダーの中に画像ファイルが自動的に付番され記録される。

なお、この(ア)と合わせて(イ)と名付けられたフォルダーも作られるが、この中にはDPOFの機能を使った場合の情報が記録されている。

(ア)と(イ)に入る正しい言葉の組み合わせを次の中から選べ。

① ExifとDCF
② DCFとMISC
③ DCIMとMISC

正解はこのあとすぐ!

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ニコンZマウントで出して欲しいレンズたち。

NIKKOR Z 24-70mm f:4 S

Zニッコールレンズファンの皆さんこんにちは。

遂に始まったZマウントですが、当然まだまだレンズラインナップは貧弱であり、また数年で長い歴史を持つFマウント並みのレンズを揃えることも難しいでしょう。

そこで今回は、果たしてニコンはどのような順でZマウントを充実させていくべきなのか?を勝手に考えてみたいと思います。

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EOS R、Z6、α7 III性能比較。フルサイズミラーレスの戦い始まる!

EOS R

RFマウント、Zマウント、Eマウントファンの皆さんこんにちは。

遂にキヤノンからフルサイズミラーレスEOS Rシリーズが登場し、これによってキヤノン・ニコン・ソニーのカメラ業界トップ3のフルサイズミラーレス市場での戦いが始まりました。

【目次】

そこで今回はこの話題のフルサイズミラーレス、EOS Rを含めた、3社のフルサイズミラーレスベーシックモデルとなる、EOS RZ6α7 IIIの性能を比較してみたいと思います。

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国内市場でミラーレスが一眼レフを抜く。海外も同様の流れとなるか?

レンズ交換式デジタルカメラ出荷台数実績表

CIPAファンの皆さんこんにちは。

2018年(1-7月累計)のデジタルカメラ総出荷実績は6,330,265台で、前年比94.2%と減少したとのこと。

地域別で見ると、レンズ交換式カメラ全体の出荷台数では、

  • 国内出荷台数:625,007台(前年比89.5%)
  • 海外出荷台数:5,705,258台(前年比94.7%)

となっており、国内・海外共に減少しています。

また出荷金額においても、

  • 国内出荷金額:33,840,493台(91.2%)
  • 海外出荷金額:291,786,450円(99.6%)

とやはり減少傾向にあります。

そこで今回は、レンズ交換式デジタルカメラの出荷傾向を見ていきたいと思います。

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RFマウントで「やっぱりカメラはキヤノン」になってしまうのか?

Canon logo

カメラ業界動向を見守る皆さんこんにちは。

遂にキヤノンからフルサイズミラーレス、EOS Rシリーズの正式発表が近付いてまいりました。

ニコンZマウントが発表された矢先ではありますが、キヤノンの発表により、カメラ業界のトップ2メーカーが一気にフルサイズミラーレス市場に参入となりました。

【目次】

  • EFの幕引き役はニコンでもソニーでもなくキヤノンだった
    • RFマウントは実質的なEFとEF-Mの終焉の知らせなのか?
    • RFマウントの内径とフランジバック
    • スタートから魅力的なRFマウントのレンズラインナップ
  • ニコンにもソニーにも最悪のタイミングで発表されたEOS R
    • ニコンを意識した発表時期
    • ソニーの反撃を巧みに回避したキヤノン
  • ミラーレス時代の主役も結局キヤノンなのか?
    • あらゆるメーカーを絶望の谷に突き落としたキヤノンの参入
    • キヤノン以外のメーカーはミラーレス市場で生き残れるか?

そこで今回は、今後のカメラ業界の勢力図の予想をしてみたいと思います。

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カメラを知る、写真がもっとたのしくなる。